昨日 美容院に行った時の話ほっこり

席につくと担当の美容師さん(アラフォー2児ママさん)がまず
「そういえば最近ZIPに元宝塚の綺麗な人が出ていますよね」ってキラキラ

私が宝塚ファンで明日海りおさんファンだということは話してはいるのですが"明日海りお"の記憶は抜けていたらしい😅

そこからは私のスイッチがいきなりオン爆笑

その人こそ私が追いかけている人だと答えると、「いやぁ〜本当に美しくて立ち姿もカッコイイなぁと思って…」とのこと^_^

でしょ⁉︎でしょう!と私(笑)

でも今の美しい姿は明日海さんの魅力の氷山の一角に過ぎなくて、宝塚男役時代や舞台に立つ明日海さんを観たらきっと度肝を抜かれるetc.力説してしまいましたてへぺろイケナイ イケナイ…

「えーそれは舞台も観たくなっちゃう」とか言ってくれましたが社交辞令だったかなウシシ

あ、あと一つ質問されました。
「これから一般の人にもどんどん人気が出ていくのって嬉しいですか?寂しいものなのですか?」って、、、

私「それは嬉しいけれど…ただ舞台のチケットが取れなくなることだけがこわい💦

本当にこの一言に尽きますガーン

マドモアゼル・モーツァルトどうなるかなぁ…




話は変わりまして、、、
夜帰宅したら待望の雑誌が届いていましたピンクハート


表紙はラウールさん。
バックカヴァーがみりおちゃんラブラブラブ
開けたらこちらが上に入っていたので
表紙⁉️と思ってしまいました恋の矢
実際コチラ側から開くとすぐに目次ページなのです。珍しいですよね。
その分メインのラウールさん特集には表紙めくるとそのまま入れるので粋だなぁと思いました。

BARFOUT! サイズがいいです!!
宝塚のプログラムと同じサイズで紙質も良い。

だから雑誌というよりはプログラム or 会報誌 or ミニ写真集のような感覚で愛着が増しますハート


なんと創刊23年も経っていたのですね!

全く知らなかった。。。


新しい世代からキャリアあるアーティストまで、エッジ溢れる表現者(←コレにみりおちゃんが選ばれたというのが嬉しい💗)に迫るミュージック&ムーヴィーマガジンとのこと。

「単に紹介するのではなく、アーティスト自身が誌面を通して自己表現していき、アーティストのまだ見ぬ個性と魅力を引き出す」コンセプトというのがいいですね〜


『コントが始まる』で好きだった奈津美役の芳根京子さんも載っていて嬉しくなりました^_^




バックカヴァーのお写真を入れると、お写真は全部で8ページ、7カット!


どれも本当に瑞々しい美しさで、同じお衣装なのにページごとに表情も雰囲気も変わるので、ドキドキして血の巡りが良くなります爆笑


今回は特に腕の綺麗さ、指先までの美しさが際立っていて、またまた私の中の最高を更新キラキラ


敢えて選ぶとすると、7ページ目のソファに仰向けになられていて上からのアングルのみりおちゃんが特に気に入っています。


ご覧になられた方、このポーズの右手の形に惹かれませんかラブ

薬指の折れ具合だけが違う…コレはたまたま?

いや、みりおちゃん計算の上のことなのだろうと…


インタビューページは1ページだけでしたが、短いながらもインタビュアーさんのお言葉に頷くばかりです。


"どの瞬間を切り取っても絵になる"

"その一挙手一投足を見逃したくないと思わせる"

こうして文字に表して下さるとスカーッとしますキラキラ



みりおちゃんの語られていることは過去の記事で目にしたことと大体は似ていましたが、

『明日海りおのアトリエ』では蕎麦打ちが特に印象的だったのだなぁとわかったこと、

役と向き合う上での性別意識のインタビューに対する正直な返答では、みりおちゃんの中の不安要素を表す より具体的な心の声を話して下さっていたことは新鮮でした(´∀`)



多岐にわたる分野でのお仕事を経た今だから語れる、読んでいるファンの側も深い想いを感じられる、そんな内容になっていました


「舞台も映像も取り組み方は変わらない」

そう言い切れるみりおちゃんが頼もしいですハート



早くみりおちゃんと同じ空間に身を置いて

みりおちゃんが作られる舞台の世界に誘われたいな。。。