宝塚歌劇でも振付家として全組で
人気と信頼度の高いKAORI alive先生の
嬉しいニュースがありました💝
KAORI alive先生
本日行われた
— KAORIalive (@IaliveKaor) 2021年6月13日
Legend Tokyo CHRONICLE(ダンス映像コンテスト) にて
「優秀アート賞」を受賞いたしました。
審査員がいる 初めての映像コンテスト🏆
映像の事はまだまだわからない事いっぱいですが
このような 嬉しすぎる賞を受賞させて頂き、光栄におもいます。#レジェンドクロニクル pic.twitter.com/CxvfCA3wIX
←撮影風景が出ています
初めて知りましたが、『Legend Tokyo CHRONICLE』はオンライン映像ダンスコンテストということで、世界から集まった応募総数160作品以上の中から幾度もの審査を経て昨日が最終決戦だったそうです。
KAORI alive先生と宝塚歌劇の関係でいうと
振付して下さっているのは、、、
(把握している範囲ですが)
【花組】
ポーの一族フィナーレ
、アウグストゥス

【月組】
All for One、出島小宇宙戦争フィナーレ

【雪組】
ハリウッドゴシップ、ワンスフィナーレ
【星組】
ロミオとジュリエット
【宙組】
異人たちのルネサンスフィナーレ
個人的にはやっぱり
印は格別ですが

先生のどの振付にもいつも血が騒ぎます

最近でいうとブログにも書いたと思うのですが、ロミジュリのフィナーレ、男役群舞にやられていたのが既に懐かしい~

こっちゃんとひっとんの高速デュエダンも圧巻でした。お2人が本当に難易度が高くて大変だったけれど先生に「大変だとわからないように」と言われて、、、と話されていたのが印象的でした。
ナウオンなどの他のジェンヌさん達の言動からもKAORI alive先生の振付は憧れであり、踊り甲斐があるのだなぁと感じます

梅芸『ポーの一族』でもエドガーの影ダンサーの振付をして下さり、またそれが本当に素晴らしくて
毎回目が離せませんでした


勿論この時はダンサーさん達はその道のプロ、若くて身体能力の高い男性ばかりでしたが、
それでもお稽古中ダンサーさん方のSNSでKAORI alive先生の振付の難易度が高くて大変だということを先生を囲んで撮られた写真と共に書かれていたのが印象に残っています

話はダンスコンテストのことに戻りまして…
KAORI alive先生の部門は「5分映像作品部門」で、ファイナルは競争率8倍もの熾烈な激戦から選ばれた28作品だったようです。
その中からまず最優秀賞、準優秀賞、オーディエンス賞が選ばれ、、、
KAORI alive先生は各特別賞(優秀演出賞、優秀エンタメ賞、優秀アート賞、優秀映像賞、コレオグラフ賞、出演ダンサー賞)の中の優秀アート賞🎉㊗️👏
優秀アート賞とは「特に表現力が前衛的、先鋭的であった芸術性の高い作品」に贈られるもので、
KAORI alive先生の受賞された作品映像を観ると そのメッセージ性の強い世界観とダンサーさんたちの圧巻のパフォーマンスに心を揺さぶられます💞
こちらで⤵️観られますので是非ご覧になってみて下さい

地球🌏の嘆きが聞こえてくるようなダンス…
鳥取砂丘での撮影。
砂浜では踊りにくいでしょうけれど、さすがそんな様子は微塵も伺えませんね☆
途中ダンサーさん達が上から見て綺麗な円形になるように仰向けに寝そべってから踊るところ、、、梅芸『ポーの一族』を観られた方は「エドガーの狂気」のエドガーの影のシーンを思い出しませんか

審査員のコメントにもあるように
ダンスが持つエネルギーを利用して、環境問題を訴えているというところがさすがだなぁと思いますし、改めてKAORI alive先生のダンスの魅力に引き込まれ、また宝塚でもどんどん振付をしていただきたいなぁと切に思いました

KAORI alive先生、名誉ある受賞
本当におめでとうございます🎊