1/12から2ヶ月と少し、毎週ハラハラドキドキ💓楽しみにしていた『青のSP』が終わってしまいました。

連続ドラマを全回真剣に観たのはいつ以来だろう…
記憶にあるのは黒木華さんと高橋一生さん出演の「凪のお暇」かな❔2019年初秋でした。
みりおちゃん&宝塚ファンになってから、ドラマに費やしていた時間が スカステやSNS情報を追ったりブログを書いたりする時間に変わり、めっきり民放ドラマを観なくなっていました。

でもここのところは 久々にみりおちゃんのおかげで「おちょやん」と「青のSP」が活力のもとになっていたので その一つがなくなり少し気が抜けました。

みりおちゃん香里先生が目当てでしたが、とにかく藤原竜也さんがカッコよくて 山田裕貴さんがとてもいい味出していてハート
お2人の掛け合いにも楽しませてもらいました😆

現代社会が抱える様々な問題に切り込み、ちょっと刺激が強いところもありましたが 毎回グッとくるものがありましたえーん


ドラマを通してもいろいろな感情を経験させてもらい、「ポーの一族」大阪〜東京〜名古屋公演完走という非常に濃い期間と重なったので
ドラマ初回と最終回ではファンとして感じるものが大きく変わったような気がします。


はじめは一瞬映った新聞の死亡記事などでも大ショック🤯
ピアノを弾くシーンでは"みりおちゃんの努力の結晶ね"とジーンときたり、
隆平さんと恋人関係だった⁉︎とか衝撃を受け、手繋ぎデートシーンには我が娘のような気持ちになり…
香里先生ではなく全てが"みりおちゃんが〜ガーン恋の矢"って観てしまっていましたね〜

普通の女性として愛する男性を見つめる香里先生の笑顔が眩しくて眩しくて✨
でも何だかまだ見てはいけないものを見ているような…😅

その後は隆平さんの「愛していたよ、心から」にきゃー恋の矢となり、
亡くなった状態で隆平さんに抱き締められる みりおちゃんに涙し…
翌日ポーの東京千秋楽小池先生にその話をされて戸惑っていたエドガーもセットで思い出します(笑)

でも思えばこの日を境に段々香里先生そのものとして感情移入したり、人として香里先生を尊敬して、回を重ねるごとに
いつのまにか女優さんとしての みりおちゃんにだいぶ慣れていったかな☺️

私は初めて好きになったジェンヌさんがみりおちゃんなので、宝塚卒業の寂しさを経験したのも初めて、OGとして追いかけるのも初めて。

みりおちゃんの男役が大好きでしたが、
それ以上に男役に全てをかけている みりおちゃん自身が好きだったので、女性に戻られることには頭の中では抵抗はなかったはずなのですが。
やはり現代ドラマの恋愛に絡むシーンは 宝塚で慣れてしまっていると刺激が強いものですね😅

この2ヶ月でファンとしてもだいぶ❔成長出来たと感じます(≧∀≦)

そういった意味でも「青のSP」は一生忘れられない記念のドラマになったなぁと思いますキラキラ



「青のSP」、シリアスな場面ばかりの中で
隆平さんと香里先生の回想デートシーンのところはいつも唯一お二人が本当に幸せで穏やかな表情をされているのが救いでした。

青のSP公式Twitterさんも その幸せなひとときオフショットを何枚もアップしてくださり…
ありがとうございましたピンクハート
保存させていただきずっと大切にします。

ブログにあまり載せなかったと思うので
振り返りとして↓


2/14

 

2/17

 

2/23 


3/11 

 


いつも何に対しても真っ直ぐで…

隆平さんと生徒たちを心から愛した香里先生が大好きですハート



藤原竜也スタッフさん


毎回 心に響く大切な言葉がありました。


他の方も呟いていらっしゃいましたが

特別編とか映画化があればいいなぁ〜


もちろん みりおちゃん共演でハート



【追記】

3/18

 

わぁーー可愛い💕

私も一緒にアルバイトしたくなっちゃいます😆



ムラサキツユクサ「幸せなひととき」「尊敬します」