1/19(火)11時公演💖
私もようやく宙組「アナスタシア」初観劇してまいりましたおねがい
既に複数回観劇済みのキキちゃんLOVE友Kちゃんと一緒でしたハート 




ほんの半月前はまだ月組ピガールロスだったのが夢だったのかしら❔

ピガール→ポーの一族→ナイスワーク→ポー配信→アナスタシア

その間にも梅芸ポーみりちばカテコレポでとろけそうになったりラブ
気持ちの切り替えが本当に忙しいこの頃。

宝塚が動いているだけでも元気づけられるうえ、自分もその世界に身をおけるということは本当に恵まれているなぁと感謝しています。



第一幕開演前ロシア仕様
雪❄️がチラチラ舞っていて幻想的
第二幕開演前パリ仕様


一階下手ブロックセンター通路寄りだったので、ストレスフリーで観られました^ - ^

私、お芝居一本ものだと 今まで途中で集中力が切れたり睡魔に襲われたりしてしまうことが多かったのですが、今回は全然そんなことがなくてあっという間に感じられました。


とにかくメロディーが美しい楽曲が多くて、コーラスが綺麗で、まどかちゃんの歌唱が鳥肌もので、真風くん、キキちゃん、ずんちゃん、そらくん、美風舞良さん、すっしーさん(マリア皇太后素晴らしかった!)、皆さん聴かせてくれる、、、笑い泣き

私、瑠風くんの歌声も好きなのですが…今回ソロがなかったのが残念。


そらくんリリー、女役として歌っていても声量がすごくて高音まで艶やかで圧巻でしたラブ フィナーレでも男役に戻らずリリーのままだったのにはビックリ…
本業の娘役さんに囲まれても全く違和感なく。というより一際華やかでオーラがすごかったキラキラ

帰りに友達とも そらくん娘役を選んでいたらきっと、、、ハートなんて話していました🙃


それにしても宙組のコーラスの重厚感音譜
いくらコーラスの宙組と謳われているからって歌唱力重視で配属決まっているわけではないですよね❔なのに何故宙組ってこんなに粒揃いなのでしょう?
ホント素晴らしい。。。

そういえば昨年のこの時期も東京宝塚劇場は宙組公演。その時も宙組生の全体的な歌唱レベルの高さに感動していたみたい^_^


心が洗われましたルンルン
音楽の力ってスゴイ。。。


今脳内リピートされているのは1幕ラストの「過去への旅」です。

この曲、原作ではアーニャのソロですが、宝塚版では まかまどデュエットになっているのがドラマチックで好きです♪


そう、愛読しているブロガー様が他にも教えて下さっていたお勧めの場面を観るのも楽しみでした照れ

パリへ向かう列車のシーンはセットもリアルで盆を使った演出が楽しいブルー音符

このシーンでは乗客になっている そらくん…変装がうますぎて、気づきませんでした💦東京では誰か別の人に交替したのかな⁇なんて思ってしまいました、、、

お隣の列の穂稀せりちゃんのズングリおじさんも可愛かったな^_^

2幕始まりのシャンゼリゼ通りはとても華やか。

この場面の娘役さん達の色とりどりのワンピース、、、私も着てみたい!と思う色や素敵なデザインのものばかり、ワクワクしました😍

バレエ「白鳥の湖」の優希しおんくん、素晴らしい❗️もっともっとしおんくんのバレエ見たかったなぁ。


フィナーレでは、お芝居でほぼしかめっ面だったキキちゃんの笑顔が見られてホッとしました✨

黒を基調に赤を取り入れたお衣装がカッコいいです。

でも情熱的なはずの男役群舞、なんとなくソフトに感じたのはアナスタシアの美しい世界観を壊さない音楽と…きっと大好き過ぎるピガールの攻めの群舞(オートバイの男)の直後だからかな😅

振付が百花沙里先生、106期生で初めて初舞台ロケットの振付をされたという先生ですね。


そうそう!106期生といえばラブラブ

今回確認出来ました❗️ 応援している106期生の一人、エイティこと

 波輝瑛斗くん!!

ちなつちゃん(鳳月杏)ソックリさんと、お披露目時の月組でも騒がれていましたね^ - ^

宙組ではちなつちゃんLOVEのキキちゃんに構ってもらっているかしらお願い

文化祭も大劇場お披露目も観ていないので舞台に立つお姿は初めて。

プログラムを見ると、お芝居ではネフスキー大通りの街の男として参加されていたようですが、そこは気づきませんでした。

アナスタシアは2月にもう一回観劇予定なので今度こそキラキラ

でもフィナーレではバッチリわかりました❣️ 

ロケット一列になったときは下出側一番端に、真風くんが大階段降りてくるときには階段下手側最下段、最後は中段に移動します。

上背も174.5cmと大きく、お化粧映えのする顔立ちで目立ちます!!立ち姿も力強くて、笑顔がとにかくピカピカ輝いていました✨

ダンスが得意なようなので、まずは歌って踊るエイティを観られる日を楽しみにしています♪