「ポーの一族」初日観劇から一夜明けて、
またいつもの日常が始まりますが、まだまだ奇跡のポーの余韻に浸っていたいという気分です。
一昨日まで月組さんの余韻を引きずっていたのがだいぶ前のことに思えます😅
昨日一日の感想を まず一言
遠征してよかった。。。
1年と1ヶ月以上ぶりのみりおちゃん(明日海りお)の舞台を観られたーー!!ということが幸せなことは勿論なのです。
想像の遥か上をいく素晴らしさでした💖
今回は遠征…ということに少し引っかかりがありましたし、
私の中で宝塚版ポーの一族も永久保存版としてのイメージを崩さずに こう思えたことに安堵しています。
このような状況下で遠征するなら、あの時以上の舞台に出会えなければ割に合わない…なんて思っていて、、、
幕が上がり、みりおちゃんエドガーが現れた瞬間、その気持ちは消えました。
涼風真世さん老ハンナ、福井晶一さん大老ポーを観て、お声を聴いて、男女混声のコーラスを聴いて来てよかった…と
そこで初めて緊張がほぐれて涙が出てきました。
全体の流れは宝塚と同じでした。
舞台セットが思っていたより豪華。梅芸メインホールには盆もあるのですね!
キャストの人数は35人と宝塚版の半分以下なのに、お一人で何役もこなされる役者さん方の活躍で、全然人数の少なさを感じませんでした。
みりおちゃんと幼いエドガーなずなちゃん以外、男性が男性を、女性が女性を演じる、役と年相応の方が演じる、
コーラスが男女混声であることで、こんなに重厚感が増すものかと心が震えました。
あとやはりダンスが凄かった

特にエドガーの影の方々、重力なんて関係ない!というくらい軽やかで、キレッキレで迫力があって、ダンスも もっとたくさん見ていたかった🌟
セントウィンザーの生徒たちにいじめられるエドガーのシーンでは、エドガーが何回も胴上げされてしまって

危ない!と思うくらいの高さにビックリ‼️
ひゃっ!って小さな声を出してしまいました😅
みりおちゃん軽いから屈強な男性陣からしたらお手の物かもしれませんが、みりおちゃんに当たる男性陣の手
が気になってしまいました


あ〜ここまで書いて尻切れトンボになってしまいますが、今日はこれからジャズダンスレッスンなのでそろそろ準備します。
いつもは何もかも忘れて集中出来る時間が大切なのですが、今日はポーの余韻が消えてしまいそうなのがコワイ、、、

そう!今日は2回公演、もう12時から始まっていますね😄
またレポが楽しみです。