昨日 配信された「ポーの一族」についての記事、
とても素敵な内容のインタビューでした

ポーの一族インタビュー
みりおちゃん(明日海りお)、エドガーの魂とは
永遠のお別れをしたつもりだったと…(笑)
ヴィジュアル撮影の前日に、一通りナンバーを歌ってみたら、色んな感情が込み上げてきて1曲歌い切れないぐらいだったという みりおちゃん…
そして当日、扮装をしてみて
ようやく「帰ってきたなぁ」と実感出来たそうで
思わず、エドガー良かったね!!って思いました

そして また花組「ポーの一族」が観たくなり
昨晩深夜に録画保存してあった💽スカステ放送
東京千秋楽版を観ました。
最後のご挨拶では感無量と言葉を詰まらせる
みりおちゃん

大作で 巨匠 小池先生の40年来の夢と萩尾望都先生の理想を叶えるというプレッシャーは計り知れないものだったのでしょうね…
「明日からもうエドガーを演じないのかと思いますと、ずっと一緒にいたエドガーをまた再び永遠の終わりのない旅に一人ぼっちに置き去りにしてしまうような気がして、申し訳ないというか寂しいような気持ちになる、、、」とお別れの直前のお気持ちを
語っていました

そして、
「私も皆さまも 生きていたらいつかどこかでエドガーに本当に会うかもしれない!その時は…よろしくお伝え下さい」としっかり笑いを取り🤣
あぁ懐かしい。。。
そして、こんなに早くまた皆で エドガーに
会える日が来ようとは❣️
生きていてよかった〜💫
みりおちゃんが心から最高のものをお届けしたと
思っていて、だからこそ"どこか変わりたくない"
という気持ちもあるという花組時代のポー…
改めて凄い舞台だったなぁ

この延長線上でこれからも考えてしまったら
感動のハードルが高くなってしまう、、、やばい🙀
だから…もう暫くは観ない方がいいな😅って
思ってしまいました。
来年のポーは、なるべく比べないで
新たな気持ちで観たい。
別のインタビューで、みりおちゃんは
新たなメンバーでのバージョンも
一つの良い作品としてしっかり完成させたいと
言っていましたものね^_^
そして今回は私たちに
『夢の続き』を見せられるよう励んでくださると。
それにしても、萩尾望都先生の
「何はなくとも、明日海さんのエドガーが
いてくれれば」
最高の賛辞ですね

ポーを観ながらル・サンクをパラパラ眺めていたら、こちらにも萩尾望都先生の熱いメッセージが

宝塚大劇場初日を迎えた後のメッセージです

〔抜粋〕
エドガー、アランと、時を超える旅をしました。
まだ、夢心地です。音楽がリフレインしています。
この舞台は奇跡のよう。小池先生、どこまでも
こだわってくださって、本当に感謝です。
明日海りおさん、皆様、イメージ以上のイメージが
広がり香り立ちます。むせ返るほど幸福です。
萩尾望都先生の みりおちゃんエドガーへの
思い入れの深さがヒシヒシと伝わってきますね。
エドガー=みりおちゃんということは
宝塚ではもう再演難しい❔
小池先生は"人生の最後の狂い咲き"(笑)と
言われているし…
ポー自体 もしかしたら来年で見納めになって
しまうかもしれない可能性もある❔
なんて思ったりもして、、、
プレッシャーが大きい方が燃える
という

みりおちゃんのお言葉にはゾクゾクします

いつも有言実行&言葉以上の結果を残される
みりおちゃんに、ますます期待が膨らみます

そうそう、私も一幕のラストの曲「愛のない世界」
大好きなので、なくならないことを祈っています

でも みりおちゃんが一番好きだと公言した曲を
外すなんてことはないですよね⁉︎ 小池先生
