先日 宙組日生劇場公演「フライング・サパ」観劇の時、サパの不思議な世界観と同じくらい惹かれたのが、日生劇場という劇場そのものでした。
劇場内の壁や天井が不規則な曲線を描いていて、
昔バルセロナで見たガウディの「カサ・ミラ」や「グエル公園」を彷彿とさせる雰囲気かあるなぁと気になっていました。
人間の世界が丸く包み込まれているような
とても幻想的な不思議な空間。。。
こういう劇場で「ポーの一族」上演してくれたら
ピッタリではないかと思ったりもしたのですが…
この点だけは 残念でした😅
キャパは足りないですしね。
その日生劇場のことが、今晩
10時〜10時半 テレビ東京系列「新 美の巨人たち」
で詳しく取り上げられるようです

興味ある方は是非、、、
設計の意図とか、いろいろ気になっていることが
解き明かされるかな❔
そして、ナレーション担当の田辺誠一〔結構好きなのです😍〕のコメントもありました^_^
田辺誠一さんTwitter
9/26(土)の「新美の巨人たち」のナレーションを担当します。村野藤吾作・日生劇場。僕も2004年に近松(蜷川幸雄演出)で2ヶ月立った舞台。舞台から見た劇場の美しさは印象的でした。東の丹下・西の村野と言われた村野の代表作、秘められたメッセージ。 (翌週BSで全国放送) https://t.co/EomSTCwYcH
— 田辺誠一 (@tanabe1969) 2020年9月20日