楽しみにしている 元花組男役 天真みちるさんの爆笑宝塚エッセイが更新されていました❣️
今回も 笑いあり🤣涙あり😭
冒頭の近況報告では、しばらく遠ざかっていて忘れかけている 映画館での音響効果・臨場感の凄さが
一気に蘇ってきました!
改めて たそ の文才に感服

最高の空間で大好きな作品を鑑賞できる多幸感

そうだった〜
大本命の『ムーラン』の公開はまだ約2ヶ月先💦
ますます期待が高まってきます。
"自分に届く音が増えている"って❣️
ムーランの みりおちゃんの第一声を聴くときの
感動を想像するだけで鳥肌が立ってきます

本題の方は…
たそ の最初の大きな挫折の経験談、、、
ご卒業のとき「宝塚は自分の居るところではないと思って、辞める覚悟で開き直って ウィンクしまくっていたらお客様に喜んでもらえて、そこから頑張れた(ニュアンス)」と話されていたのを思い出しました。
この時のことだったのですね…。
昨日、花組あきらくん(瀬戸かずや)のことを
書いたのですが、、、
選抜落ち、長い休暇、研4前後での挫折…
お二人に共通しています。
でも あきらくんは 腐ったら終わりだと
"あきら、あきらめない"をモットーに
炎を燃やし続けていたのに対し、
たそ は「ただただグレた」そうで😅
そりゃそうよね…
自分だったら絶対にそうなる…
耐えられない…と 頷きながら読みました。
でも そこで立ち直れるというのが
選ばれしタカラジェンヌ✨
結局 回り道は違っても、悔しさをバネに
独自の個性で新ジャンル
を確立されて

お二人とも 花組になくてはならない
魅力的な男役に成長されたのですね。
本当に尊い。。。
たそ って実際に「ウインク大量生産機」の異名が
あったそうで⁉️ 今日初めて知りました。
私が宝塚を観始めたころは、もうウィンクをしまくらなくても 存在しているだけで目に飛び込んでくる
花組の視線泥棒でしたね
