チケットセディナ編集局さんからのメールマガジン内に、宝塚歌劇の魅力を紹介する記事が載っていました!
私は読んだことがないのですが、
中本千晶さんの『タカラヅカの解剖図鑑』から抜粋されて構成されたようです。
今回は…男役&娘役それぞれの役作りのことや
上演作品の基本的な形についての説明で
非常にわかりやすいです

お芝居でコケても必ず後半のショーで挽回できるところや、お芝居中の役名のスターとショーでの芸名のスターという両方の顔が見えるというところが二本立ての良いところ…
ショーは、押し寄せる美の暴力を考えずに感じてください…などなど、胸にストンと落ちる表現に思わず笑っちゃいました

中級編、上級編と続くようで楽しみです
