今年初の観劇、昨日の宙組公演『イスパニアのサムライ』『アクアヴィーテ‼︎〜生命の水〜』から一夜明けての私の心境。。。

観劇翌日の朝、いつものように"昨日は楽しかったぁ〜"と思い出したのですが、何だか今までの"楽しかった"の後とちがう…❔楽しみ方の質が変わった気がする…❔久しぶりに気持ちがフラット…❔
ようやく純粋に宝塚観劇を楽しんだのかも…❔でした。

??!?です。自分でもよくわからなくて文章にするのは難しいのです。

が、明らかに、昨日宙組さんから帰ってきてから心が爽やかに、少し軽くなりました。

今まで宝塚ファンだとか声高く叫んでおきながら、初めての宝塚生観劇の雪組『ひかりふる路』以外は、実は観劇そのものを楽しんでいなかったのではないかと思ったりもして。

何もわからなかった初観劇雪組さんの次の公演、花組『ポーの一族』からはとにかく
みりおちゃんを追う、観る、感じることが最重要。

宝塚歌劇をよく知る前に、
明日海りおファンになったため、宝塚が花組が好きとかもっと知りたいというのは、みりおちゃんがいる宝塚だから、花組だから…

きっとそのために、他組公演含めて退団公演まで、全てがみりおちゃん中心、思考回路のベースがみりおちゃん、比較対象がみりおちゃん。

花組公演期間中は舞い上がり、観劇出来れば大興奮、でも観劇中このまま時が止まって~とかかえって余計なこと考えていたり、観劇出来ない期間はソワソワ落ち着かなかったり心が忙しい…。

他組観劇の時は、今思えば、どうしても花組の時のように思い入れを持って観ていなかった気がします。
ごめんなさい、、、

あ〜、やっぱり、早くみりおちゃんのお芝居を観たい、早くみりおちゃんの歌が聴きたい、この舞台にみりおちゃんがいたらなぁetc. そんな思いがつねにあって…みりおちゃんと比べて、みりおちゃんが作る舞台から受ける感動と比べて…
宝塚が本当に好きなんだか、大好きな人に関係するから好きなんだかわからなくなりました。


退団後の月組IAFAの時でも、現役で一番応援したいちなつちゃんがいるし、自分では充分楽しんでいたつもりでしたが、今日感じた気持ちを知ると、まだ引きずっていたんだとわかりました。

そう、IAFAの時はまだ、みりおちゃん研音所属の発表前で、ハッキリした動向がわからなかったから、自分もまだ気持ちが成長していなかったのですね。

でも12月28日に明日海りお元旦研音所属の大発表があってからの、昨日の宙組さん観劇では変わりました。

今までになかった、落ち着いた気持ちで、公平な目線でいろいろ気づいたり、冷静に楽しめた気がしました。
そのことがうれしく、前向きになれて少しホッとしています。


みりおちゃんが新たなステージで第一歩を踏み出すのと同時に、私も新生(女優)明日海りおファンになりました✨


そして、みりおちゃんがご卒業されても宝塚歌劇はやっぱり好きで、これからも人生のスパイスになってほしいので宝塚ファンはやめられませんハート

私を狂わせた(笑)みりおちゃん ハートのいない宝塚、、、
ようやく冷静に、宝塚ファンでいられそうです。

ずっと続くのか、また誰か現れるのか。。。
それは神のみぞ知る爆笑