一昨日、2回目の月組『I AM FROM AUSTRIA』を観てきました🇦🇹
もう笑いのポイントがわかっているので"そう来たか❗️"という新鮮さは初回に比べると薄れてしまいましたが、やはり楽曲が私好みで、舞台セットやお衣装などの目に飛び込んでくる色彩が鮮やかでクリスマスシーズンに相応しく華やいだ気分になれるので、観て良かったー〜と劇場を後に出来る作品です

そして前回はあちらこちらに視線を奪われて各登場人物のストーリーをあまり追うことが出来なかったところが、ようやくいろいろと繋がりました。
やはり私は一つの演目複数回観ないと自分の中に作品が息づいてくれないようです

席は前の前が通路という列でしたので、客席降りの時に男役さんと娘役さん1人ずつとハイタッチできました
男役さんは颯希有翔(はやきゆうと)くんかな?

娘役さんとはせっかく目を合わせてエアロの振りを出来たのに、どなたかわからなかったのが残念

幕間に「マッチョコ!マッチョコ!」頂きました

美味しかった!
今回は『I AM FROM AUSTRIA』、日本初上演にあたりエマ・カーター役にトップ娘役美園さくらちゃんがいたからこそ、月組さんで上演出来たのだろうなぁ〜〜と感じながら観ていました。
トップ娘役5人の中では、ビジュアル的にもハリウッド女優役には近いと私には思えますし、演技も安定感あり歌唱が素晴らしいです。
そうそう、れいこさんリチャードが美しいお顔で何回「ウィンナー野郎!!」と言うのか、カウントしてみましたが、8回以降記憶が曖昧になってしまい結局正解はわからずじまいです

私は気づいていなかったのですが、一緒に行った初IAFAの友達は、「れいこさんやアリちゃんの出番が少ないね」と、アリちゃんの使い方がもったいないよね、ということを話していました。
印象に残る役ではありますが、確かにおっしゃる通り…。
さて、やっと本題です

一昨日、観ていて改めて惚れ惚れしたのですが、
ちなつちゃん=ヴォルフガング・エードラーって…
理想の男性像ではありませんか

恋人としても、旦那様としても、父親としても!!
理想の男性の条件…言葉にするのは難しいですが思いつくのは…

家族にも他人にも常に優しくユーモラスで、居心地がいい雰囲気作りを自然にしている(^.^)

一見気の強い奥様ロミー〔海乃美月ちゃん〕の尻に敷かれているようですが、実はわがままは適度に聞いて受け入れて大きな心で見守っている(๑˃̵ᴗ˂̵)
息子ジョージ〔珠城りょう〕にも考えを押し付けず信用してありのままを認めていて父親としても最高!!

ロミーとすれ違いや価値観のズレが起こっても意見を押し付けず話し合う姿勢がある。ロミーのことを一途にずっと愛している♡

イケメン度やオシャレさよりも、清潔感を感じられることが大前提(^_−)−☆
無邪気な遊び心がある
遊び好き、女好きではありません。サプライズをしたり人を喜ばそうとする気持ちを持っていてほしいな。
ちなちゃんヴォルフガングはサプライズでロミーとの旅行を計画してあげて最高ですね!
身長がそこそこある
女性がヒールを履いても釣り合うくらいが理想。
経済力がある
などなど、、、
なんとちなつちゃんヴォルフガング
全てを満たしてくれます
そしてビジュアル、胸キュン度も申し分ないです
ところで、みりおちゃんが過去にやられたお役で理想の男性は誰かなぁと考えたことがありました。
『ME AND MY GIRL』のビルか、『ハンナのお花屋さん』のクリスです
そして、結論はやっぱりクリスかな
でも2人とも若い、、、自分も若かったらっていう前提になっちゃいます
なので…みりおちゃんのお役に限らず選択肢を広げると!
今の私には、やはり同年代のヴォルフガングさまが理想の旦那様&父親像になるんですね
〔実際の旦那様は当てはまる条件は3、4つくらいかな😅〕