スカステ、『Let's♪ダンシング』は、昨日に引き続き大好きな『宝塚幻想曲』!
今日はプロローグの「幻想曲 花!」の振付で、昨日の「摩天楼 夜の華」よりは、振りがゆったり大きくて規則性があり、画面に向かって見た目と左右逆にするのもだいぶ慣れてきました😅
この「幻想曲 花!」主題歌、歌詞がとても希望に満ちていて、メロディも太鼓の響きが効果的で、スケール感があり、すごく耳に残る素敵な曲で気に入っています

この曲も、作詞/稲葉太地、作曲/高橋恵

あの「シャルム!」でも、主題歌や感動的な光のナンバーの曲他3曲産み出されているゴールデンコンビです。
「幻想曲 花!」の振付、フォーメーションは組子たち全員が白い羽根を使っていて圧巻です。
台湾公演にも持っていくショーでしたので、稲葉先生が「明日海の背中に翼を広げて海を越えよう!」と新生花組パワーを打ち出せるよう思いを込められたそうですね。
「シャルム!」の、黒い羽根を使い成熟した大人のイメージのプロローグと対をなしているのはよく知られていることですね。
話を『Let's♪ダンシング』に戻します。
今日は振付レクチャーがどうだったとか踊れたかとか、そういうことはどうでもいいのです

今日は…スペシャルゲストがみりおちゃん❗️
番組中盤ブレイクタイムと称するコーナーで、番組からの質問に対していろいろお話してくれました

👇
➀ 宝塚幻想曲プロローグをどんな気持ちで踊っている?
➁ 歌詞への思いは?
み「大好きな歌詞。生まれたばかりの青い星の上で、というところとか、初めてトップになって挑戦するショーなのでリンクする。
花月雪空が歌詞に散りばめられていたり、稲葉先生の歌詞の美しさと新生花組の為を思って書いてくださったお心が嬉しい。」
↑NOW ON STAGEでは、この生まれたばかりの〜という歌詞のところ、桃太郎みたいでパ~ン‼︎という感じで幸せに感じると言っていました(爆笑)
誰もが知っている言葉を誰も予想しないところで使ってくるみりおちゃんのセンス
いいですよねーー

➂ 宝塚幻想曲プロローグを踊るポイントは?
み「大きな空に向かって羽ばたく感じ、世界観が広がる感じで、背中から翼が生えていると思って踊っていただくといい。」
この番組は当時の公演中に収録されたようですので、もう4年半も前のみりおちゃんです、、、
そして、みりおちゃんのお話を聞いたら、この後「宝塚幻想曲」を観たくなり、観入ってしまいました

本当に爽やかで神秘的で躍動感あり、何度観てもどんどん味わい深いものになっていきます。
ところで今日はみりおちゃん、大劇場楽屋に入られるのを目撃されたようですね❣️
遭遇された方々が羨ましいかぎりです

でも、今現在でも、こうやって過去の番組でも観ている途中でスペシャルゲストとして突如登場されると、本当にサプライズで戻ってきてくれたような、卒業されたのがまだ信じられないような不思議な感覚を覚えるのです

やはり、まだ本当の実感がないのかな…
ご卒業を実感するのは次の花組大劇場公演を観る時なのでしょうか…
でもその前に、いや、きっともうすぐ…¿
また新しい魅力に溢れた新生 明日海りお様✨に会えるならば、現実を前向きに自然な気持ちで受け入れられる気がします。