12/3(火)ファーストランだった『ゆるりふんわりふたり。』は気になっていた雪組/彩海せらくんと星組/天飛華音くんお二人ラブラブ

心理ゲームなどいろいろな企画がとても楽しく、二人が仲が良く温かい雰囲気で心が和みました。
同じ鹿児島出身で同じミュージカルアカデミー出身。音楽学校合格発表も一緒に見に行かれたそうです。

2016年入団の102期生、共に今年新人公演初主演を立派に務めあげられています。

彩海せらくんの方が歳上で、出会った頃は華音くんの方が小柄だったそうですが、今は華音くんの方が大柄で大人っぽい顔立ちで歳上に見えますね。


天飛華音くんは目力があって、若いながらも肝の座った雰囲気で正統派の男役の印象です。
ショーの時のダンスもカッコいいなぁと見ていました。

彩海せらくんは、ファントムの時の子エリック、壬生義士伝の時の嘉一郎のお芝居に感動しました。普段の女の子らしい声と可愛い下級生らしい笑顔が、舞台に立つとガラッと変わります。歌声はしっかりした太い声で、タカニューで壬生義士伝の新公映像を観た時、歌声を聴いて一瞬"だいもん!?"と驚きました。

可愛い声で笑顔が爽やかなフェアリー素顔と、一旦舞台に立つと豹変、役に入り込み声質まで変わるギャップが凄く魅力的ですハート

ん❓どこかで聞いたような言い回し、、、ラブラブラブ

私はギャップを感じる人に弱いのですてへぺろ


彩海せらくんは研1でありながら「ケイレブハント」新公でトレバー(本役:縣千)に抜擢された注目株。102期でただ一人カレンダーメンバーです。

「おとめ」を読むと注目すべき点がありました…。
特技に、ジブリッシュ(演劇的手法)とあります。
演劇を勉強されている方には馴染み深いことなのでしょうが、初めて聞く言葉なのでちょっと調べてみました。

ジブリッシュとは、口から出まかせで話すデタラメ言葉のこと。このデタラメ言葉を使って即興劇をやるというのが、演劇の練習に取り入れられているそうです。簡単にいうと、セリフに頼らずに感情や動作を自由に豊かに演じることを身につけていく手法…と。

なるほど照れ    これを特技として書けるとは❗️

だから、お芝居のこと何もわからない私でもすぐに心を動かされ何か違うと感じられたんだ、、、キラキラ

彩海せらくん、天飛華音くん、これから益々の成長と活躍が期待されますね‼︎

今後、雪組さん星組さん観劇する時の楽しみが増えましたラブ