今日も『歌劇』11月号を読み、改めてみりおちゃんが宝塚に存在してくれたことがどれだけ多くの人を幸せにしてきたのか…と胸がいっぱいになります。
高翔組長さん、芽吹幸奈〔くみ〕さんとのサヨナラてい談ではお三方の温かな人柄、お互い本当に相性がいいのだろうなぁという安心感が伝わってきます。
組長さんが、みりおちゃんに出会ってから1番お芝居が好きになり、命を懸けてやれるようになったと仰って、みりおちゃん役者冥利につきますね

みりおちゃんの"受ける芝居"、特に『MESSIAH』の時、くみさんの「メサイア、、、」の一言を受けたお芝居がすごく素敵だとのこと…

そうです、そうです‼️
まさに私、今まで観てきたみりおちゃん出演作品の中でも『MESSIAH』が大大大好きで、くみさんの一言から始まるドラマチックなこのシーンが忘れられません

演出家はじめ関係者の方々や関わりの深い他組の生徒、花組生達からの明日海りおを送る言葉、、、
みりおちゃんへの愛、尊敬、感謝、いろいろな思いがたくさん詰まりすぎています

ちなつちゃんの言葉は深いです…
かちゃさんは"さゆみ"、だいもんは"さゆみちゃん"とちゃん付けなのが可愛い😍
みりおちゃんも、だいもんのこと"あやちゃん"って呼んでいましたね

紫門ゆりやくん、晴音アキちゃんからも送る言葉があって、キキちゃんが入っていないのは意外でした。
初ディナーショーメンバー、月組下級生時代からの絆が特別なのですね。
晴音アキちゃんは実力派で月組ではいつも注目して観ている好きな娘役さんなので嬉しいです。
みりおちゃんメモリアルブックにも、下級生の頃アキちゃん宅のネコ🐈ちゃんに会いに行ったエピソードがちょこっと書いてありましたね。
ひらめ〔朝月希和〕ちゃんからのお言葉も

みりおちゃんが、その芝居心に惹かれていた娘役さん✨邪馬台国千秋楽ご挨拶で涙ながらにそう話されていたのが印象的でした。(ちょうどDVD📀でみりおちゃんに落ちた頃で生観劇していなくて残念)
また一緒にお芝居したかったでしょうね…
11月11日付で花組に戻ってこられるということは、ひらめちゃんも東京に来てみりおちゃんを組子としてお見送り出来るのですよね❔
感謝と賞賛と愛に溢れるお言葉の数々のなか、
1番感動したのは、なんといっても
稲葉太地(演出)先生

稲葉先生の、みりおちゃんの魅力を余すところなく、そして新境地を見せてくれるショーが大好きです。Delight Holidayは最高でした!!稲葉先生もこのコンサートでのみりおちゃんの卓越したパフォーマンスを見て『シャルム!』の方向性を決めたと仰っていましたね。
この『シャルム!』最後にみりおちゃんのソロで「ケ・サラ」を選曲して下さったことは感謝しかありません

その稲葉先生からの送る言葉は、舞台人明日海りおに心底惚れ込んでいるラブレターになっていますね

大劇場千秋楽に書かれたから尚更なのか、文面からも感極まっている様子がリアルに伝わってきます^o^
「いつまでもいつまでも、この世から去る時までそして去っても私は明日海りおという男役を忘れません。」

この世から去っても‼️
黄泉の国でも⁉️
稲葉先生天晴れです

これ以上の贈り言葉があるでしょうか❔