宝塚に興味を持ってすぐに購入したものは
『宝塚GRAPH』と『歌劇』
宝塚の今を知ることが出来る、特徴の異なる月刊誌が2種類あることってありがたいですね。
『宝塚GRAPH』は、
写真、特に舞台写真やオフショットも多くてカラフルで、視覚的にとても楽しい

対談ページやレポートページもカラフルで読みやすいし、裏表紙手前にスターのシールが付いているのも魅力💕
写真集みたいな感覚で気軽に眺められて保存版としています。
一方『歌劇』は、
愛着感じる小さめサイズで持ち運びしやすく、文章ばかりの読み物。
ジェンヌさん自らが執筆しているコーナーがあって、普段知り得ない組内の様子や裏話が興味深いです。
両誌愛読派、宝塚GRAPH派、歌劇派、自分ではあまり購入しない派など、書籍面での楽しみ方も人それぞれですね。
私は『宝塚GRAPH』派
こちらを定期購読して、『歌劇』はたまに購入、、、ここ最近は本屋で立ち読みだけで済ませていました🙇♀️
ところが今月は❗️(*⁰▿⁰*)
もう断然『歌劇』派です❣️
9月号、読み応えがありましたね~(今頃になってこの話題🙇♀️)
何故か今までよりズッシリした重量感さえ感じます😁
『A FAIRY TALE』『シャルム!』それぞれの座談会、出席者の人数もメンバーもちがって、服装や髪型も違うから別の日に行われたのですね(^ ^)
すぐ開けられるよう座談会ページには付箋を貼って、心に響く部分に蛍光ペンを引きながら読みました🌟
お写真は白黒ですが、どのショットもみりおちゃん素敵な表情です🤩
『シャルム!』座談会のみりおちゃんの美しいレースのシャツ、これは組長さんとの稽古場情報の時に着られていて似合うなぁと思っていて大好きです😘
先日放送されたステージ・ドアと合わせて読むと益々深まり(泣)新しい発見(笑)もありました。
『えと文』の春妃うららちゃんのお話にもホッコリできましたね~
最後のページには

みりおちゃんのスペシャルポストカードが❣️
大劇場の入口、金色の背景に黒スーツで赤テープを持つ立ち姿。指先まで美しくてかっこよすぎてドキドキです💓
キャトルで手に入れた数々のポストカードと比べてもNo.1かもしれません💕
そして、なんといっても私的に面白かったのは『話の小箱』

みりおちゃん、自分のことを
とっつきにくくて…何を考えているかよく分からないと、すごく言われる と告白して笑われていました😆
だからとっつきにくいイメージの薔薇の精に合っているなと思うって…(笑)
そうなんですか
本当によくそう思われるの⁉️

でも、ステージ・ドアで吉田優子先生がみりおちゃんは普段存在を消している…とか何とか仰っていたことと通じるものがあるのかなぁ…と思いながら読みました(^.^)
みりおちゃん自身も以前、色々思うところがあっても小ちゃくして心にしまっておいたりするって言っていましたものね。そしてそのストレス発散はしなくて大丈夫だって。
生まれ持った性質によるものが大きいでしょうが、これがみりおちゃんのトップとしての器なんだと思いました。
自己が強くてとっつきにくいタイプは苦手ですが、
ホワホワした雰囲気なのに内に無言の強さを秘めているが為に他人からはわかりにくい「とっつきにくさ」ってホント魅力です(╹◡╹)
♡
ところで
ASUMIに恋スル2日間@横浜アリーナ
放送されましたね❣️
娘とわんこ達が寝たらゆっくり観ようと思います




