深夜に花組公演ステージ・ドアを観ました✨
みりおちゃんに寄せる数々の愛に満ちたシーン満載、特にANJU先生振付の黒燕尾、フィナーレの特別なお稽古場風景は格別✨
そして両演出家の植田景子先生と稲葉太地先生、作曲の吉田優子先生、そして振付のANJU先生や大石裕香先生の愛溢れるコメントの数々💓
他のステージスタッフの方含めて皆みりおちゃんの退団公演に関われることを心から大切にされていることが伝わってきて涙が出ました。
植田景子先生👩🏫
「美しさと退廃の部分を持ち合わせた役を創りたかった。 青い薔薇の精だけが始めにあって、そこから物語をつくっていった」
「退団公演ということで、時という永遠のテーマにしたかった。止めたくても止められない、だからこそ前に進んでいかなければならない」
↑このお言葉に気持ちが引き締まります。
構想がないところから、みりおちゃんのイメージから広げていった壮大な物語と知ると、改めて奥深く考えながら観ていきたいと思いました。
みりおちゃん 💖
ブルーグレーが混ざった綺麗な髪色、一時は気にされていた(笑)前髪長さもちょうどよく、終始ステキな笑顔が眩しかった🌟
最後のお役が妖精と聞いた時
「男役としてかけてきたものを消化できるのかという戸惑いがあった」と正直に語られていました。
そして「自分にしか出来ないものをエリュで表現出来たら…」
飾らないみりおちゃんの言葉、表情、声音が好きです

柚香光ちゃん 💛
「想像していたよりもエリュに出会うことによって気づかされるものが大きな意味を持ち大切な時間。
大事に演じていきたい」
レイちゃんの、深すぎる想いから次々と溢れ出てしまう感じの話し方が好きです。
華ちゃん 🧡
「現実的に人として生きる重みを感じながらお稽古している」
普段の謙虚な様子からは想像出来ない舞台での豹変ぶり、人として生きる重み、伝わってきました。
想像していた以上に感動的な、感謝に満ちた番組

もっともっとお稽古場風景も見ていたい💦
まだ書き残しておきたいのですが、一旦中断します、、、