今日も安曇野市に白鳥撮影に行ってきました。

 

向かった先は御宝田遊水池。

 

現在、安曇野市には700羽近い白鳥が飛来しているようです。

 

朝5時起きで向かいました。気温は氷点下5℃と凍える寒さでした。

 

6時半頃に到着すると、既に大勢のカメラマンが待機していました。

 

薄暗いうちから次々と飛び立っていきました。

 

月が綺麗だったので月の写真も撮ってみました。

 

天気は快晴とまではいかず、時々霧がまいたりしてイマイチでした。

 

あまりにも寒くて9時半には切り上げてしまいました。

 

今シーズンの白鳥撮影は最後かなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3連休の3日目、天気が悪かったので読書などして過ごしました。

 

2018年2冊目に読んだ「ドイツ流、日本流」という本です。

 

この本を読んで改めて日本は平和だな~と感じました。争いを好まない国民性もあり、日々緊張感を持たずに暮らしていける国。恵まれていることに慣れすぎていて普段気付かないことがたくさんありました。

 

世界に例を見ない思いやりの国。日本に住んでいてよかったと思わずにいられませんでした。

 

【帯より】

 政治経済から歴史文化に至るまで、何かと比較されることの多いドイツと日本。著者はそのドイツで30年にわたって暮らしてきた。「サービス不在の国ドイツ」と「主張の足りない国日本」のはざまで体験してきた日々の生活、買い物、教育、食生活、政治などの違いを、ユーモアをまじえてボヤきつつ描いたユニークな比較文化エッセイ。そうした違いのなかから、思いがけない日本の魅力が見えてくる。

 

 

 

 

6日間の正月休みも最終日となってしまいました。

 

今日は昨日夜から大雪警報が発令され、朝起きてみると一面真っ白になっていました。

 

車に積もった雪を除いたり駐車場の雪かきをしました。

 

現在も吹雪のような横殴りの雪が激しく舞っています。

 

ウォーキングに出かけようと思いましたが、雪が止むまで家でゴロゴロです。

 

天気が悪い日が続くと本を読みたくなります。

 

本を読んで過ごすのもリラックスになりますね。

 

今年は読書する機会を増やしたいと思いました。

 

 

 ちょっと訳ありな人の何気ない日常を素材としたストーリーでしたが、ついつい引き込まれてしまいました。各章ごとの主人公が次の章へとつながっていくところが面白かったです。

 

【帯より】

 普通の人々が平凡に暮らす東京近郊の街。駆け落ちしそびれた高校生、クスリにはまる日常を送る主婦、パッとしない肉屋に嫁いだ主婦――。何となくそこに暮らし続ける何者でもないそれらの人々がみな、日常とはズレた奥底、秘密を抱えている。小さな不幸と小さな幸福を抱きしめながら生きる人々を、透明感のある文体で描く珠玉の連作小説。直木賞作家の真骨頂。