3連休の3日目、天気が悪かったので読書などして過ごしました。
2018年2冊目に読んだ「ドイツ流、日本流」という本です。
この本を読んで改めて日本は平和だな~と感じました。争いを好まない国民性もあり、日々緊張感を持たずに暮らしていける国。恵まれていることに慣れすぎていて普段気付かないことがたくさんありました。
世界に例を見ない思いやりの国。日本に住んでいてよかったと思わずにいられませんでした。
【帯より】
政治経済から歴史文化に至るまで、何かと比較されることの多いドイツと日本。著者はそのドイツで30年にわたって暮らしてきた。「サービス不在の国ドイツ」と「主張の足りない国日本」のはざまで体験してきた日々の生活、買い物、教育、食生活、政治などの違いを、ユーモアをまじえてボヤきつつ描いたユニークな比較文化エッセイ。そうした違いのなかから、思いがけない日本の魅力が見えてくる。
