
(多くの方はわかってると思うけど、一応前書き)
比べてみる
実測、G6、リブレリンク、較正したリブレの比較です。
折れ線グラフ
※赤い↑のところで、G6を(9/9と18はリブレも)較正しています。
※トレンドは無視してその瞬間の数値でグラフ化しているので多少の誤差はあります。
メモ(感想的な
・G6は高めに出る。2回較正後は今度は低めに。。3回目でまた高めに。
→較正不要とはなってるけど、した方が良さげ?? 較正は初期に1,2回して、あとは様子見したほうがうまいくのかも?
・血糖の高いところについていけてないけど、全体的にリブレリンクが案外優秀。あたりなリブレちゃんだっただけかも?
・較正リブレは本当に較正に左右される(3番目の較正で較正がずれて9/18の低血糖を拾えていない)
X軸がSMBG値の散布図
こうみるとG6が優秀そうにみえるかも。
較正リブレは、較正によりけり(私はズボラー較正)だからもう少しパフォーマンスを上げることもできるはず。
実際データ
※SMBG欄の実測は全てリブレチップ。リブレは正規の2日目から。
普段はここまでSMBGしてるわけじゃないですう。
雑感
G6センサー1号終了時点で、私の感じた利点。
精度は正直あんまり差を感じなかった。
リブレがいい子リブレだったせいかあまり差は感じなかったです〜。
けど、calibrationや時間の経過、センサー個体差でブレを生じがちなリブレよりはG6のほうが安定していて数値を疑わなくて済むから気分的に楽かも??とも。。(G6、まだ一個めだけど)
トランスミッターを気にしなくていいって楽!
・お風呂のたびにミャオミャオなどのつけ外しをしなくていいって楽!
・服の着脱などのときにトランスミッターが外れないかを気にしなくていいから楽!
・数値が安定して飛んでくるので安心!
→ミャオミャオ(リブレ用トランスミッター)の場合アプリの具合やら装着具合などでうまく飛んでこないこともあるので。。
・ミャオの固定を考えなくていいから楽!
→ミャオを固定してるテープが痒かったり、ミャオと皮膚の接地面が赤くなったりはしてますので。。
外したときもキレイ
G6のほうがリブレよりセンサーフィラメント(身体に留置されてる部分)が細くて長いです。
細いぶん、外したときの刺さっていた痕が小さく済むのがステキ!
フィラメント部分以外のシール部分は外してもとってもキレイでした!
(あくまで私の場合)
経済性と
1型DIYな拡張性はリブレの方に軍配
・お金の話は別記事にまとめたので。。
・Nightscoutを使いたければ、リブレのほうがデータを飛ばしやすいです(今は国内でやってて成功してる人も多いので、情報も得やすいと思います)
・リブレ用トランスミッターを使わない前提でしたら、G6の方がアラームやClarity、Apple Watchなども使えて有用でしょう。
ということで
私の個人的な
センサーの快適性は
G6>リブレ+トランスミッター>リブレのみ です♡
(リブレ+トランスミッターでも問題はないので、
すごく着心地がいいか、着心地がいいか、みたいな差だけど。
こういう微妙な差って大事!)
あと個人的な課題はxDripで使えるか(=AAPSで使えるか)かな。
そして、xDripで使う場合は、Clarityが使えなくなるので提出データをどうするか先生と応相談だな🙄
リブレの在庫もありますが、
トランスミッターの期限(3ヶ月)まではG6を使おうと思ってるので、ゆっくり悩みます(о´∀`о)
写真ではあまり伝わらないけど、
猫じゃらしが光ってみえてとてもきれいだったの