岐阜からこんばんは

 

介護職してる理学療法士

和穂です

 

 

 

 

やったぁ!

昨年植えたフキが出た!

 

1畳ほどの庭に春がきたよ!

ふきのとう❤️

 

 
 

 

 さて。

 

 

 

 

私は理学療法士という国家資格を

持っている。

 

病院のリハビリ室などで働く、

リハビリの専門職。

 

 

数年前まではこれを仕事にしてたけど、

今は思うところがあり介護職してる。

 ←って話はまた。

 

 

 

理学療法士になろう!

と決めたのは遅かった、24才。

 

 

三浪して大学出たのちの

専門学校入学の決心に、

 

当時は色々と失った。



 

周りは結婚ラッシュ、

私は学費のためにバイト掛け持ち


彼氏無し、

ひったくりにもあって金も無し

 

そして穀潰しな私でごめんなさい

、なわけで。

 

 

それでもなるぞ!と志した動機は、


 

手術やお薬などの治療は

患者さんは受け身にならざるを得ないけど

 

 

リハビリは、患者さんが

自分で自分を良くすることができるもので、

 

理学療法士は、

患者さんがどう頑張ればいいのか

を伝える人

 

そう捉えていたので、

 

患者さんが自分の体を良くするために

頑張ってるのを応援できる

 

そんな役割がしたくて

理学療法士を志しました。

 

 

 

 

うん。

初心忘るべからず。

 


こちらは花が咲きそうだから食べられず(T . T)



 

 

リハビリって、

TVではなんかやたらと



歯を食いしばり!

痛みを我慢して!

きつい筋トレをしてぇ!

 

な表現をされてるように感じる私。


 

リハビリってそうじゃない。

 

病気や怪我で、

動かない、動かしにくい体に対して

 

 

頑張るべき部位と

タイミングと量があって、


 

やみくもにガンバルでは、

悪化させることもある。

 

 

理学療法士がするのは

 

患者さんがどっちに向かって

頑張ればいいのかを

 

生理学とか解剖学とか病理学とか

そーゆー医学的な観点から

 

こっちに向かってがんばるんだよぉ!

 

って伝える事だと私は思ってる。


 

そしてこれは、

病院勤務の頃の考えで、


 

いわゆる在宅系と呼ぶ

病院の外にいる方へのリハビリ、


 

訪問リハビリやデイケアでは、

全く違う観点も大切になることは、

 

訪問を始めてからわかったのだが、

それはまたの時に。

 

 

 

 

 

 


 

運動が下手くそな私でも

理学療法士にはなれたのです😆

 

 

運動の楽しさはわかんないけど、


体を良くするためには

こっちだよぉ!

 

を伝えることは好きだから❤️

 

 

 

でもでも、実はね、

運動嫌いってずっと言えなかった。

 

 

 

って話は、次回に。

 


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