岐阜からこんばんは⭐︎

 

介護施設で働く理学療法士

和穂です


 

○エデンの森認定講師として

「いっぺん死んでみる〜今を生きるためのWS」

してます。

エデンの森HPはこちら

 

 




岐阜で暮らす我が家では

夫は花束ではなく立派な大根

を持ち帰るほうが頻回。


白菜

ほうれん草

ピーマン


夏は枝豆

きゅうり

トマト

.....




季節のお野菜が

畑から直接頂けるのは



ご近所さんの

畑仕事のおかげさま。




訪問リハビリをしていた頃も

「畑」はいつも

大切な指標だったし

介護施設で働く今も同じくだ。




八つ割りでこの大きさ!


老老介護のおうちで
共に暮らす方が畑に行けている
と言うことは


夜中に頻回に起こされなかったんだな

(ご本人が)デイに行けてたんだな

畑に行ける元気があるんだな

苗を買うお金があったんだな

仲直りしたんだなぁ
などなど....


利用者さんの体調だけじゃなく
ご家族の体調、生活の周辺のことも
透けて見えるところがあって


訪問が頻回でない家庭なら尚更
「畑」の話は貴重な情報源だ。


 

皮は厚めに剥いてきんぴらに


昔々、理学療法士になりたての頃
手術から自宅への退院までをみる
病院勤務をしてたけれど


なかなか「おうち」まで
気が回らなかったし


そもそも
何をどう見て聞いたら良いのかも
わからなかった。

 


その人の「生活」は

病室では見えないのだと

しみじみ

知ることになったのは

訪問リハビリをやってからだった。



きんぴらできたよー


訪問でも介護施設でも
「在宅」で関わるときは
共に暮らす方の調子を見るのも不可欠。



ご本人がご無事なだけでは
家で暮らし続けることはできない。


共に暮らす方もまた
ご無事でなくては、
「暮らし」は続かない。


おでんもでけたよー

介護施設の利用者さんから
「畑」の話が聞けると

私の気持ちの奥の方が
嬉しくなるんだよなぁ。


あぁ、畑気にしてるんだなぁって
あぁ、今を生きてるんだなぁってね。




さ!
今夜はこれから
「いっぺん死んでみるWS」開催!


今を生きるために
いっぺん死んでみるのだ!


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