冬場は特に手指が乾燥しやすく、ユースキンを塗りまくっていましたが、2015年の冬はこれまでにないくらいの手荒れの酷さでした。

クリームを塗っても塗っても良くならず、皮膚科で処方してもらったステロイド入り軟骨も効かず、あまりの手荒れの酷さでペットボトルの蓋も開けられませんでした。

洗濯物を干す時のピンチを摘むのも一苦労。。

この頃、パートを始めてアルコール消毒をする機会が増えたからかな?なんて思っていました。


また関節炎がひどく、床に座ると立ち上がりにくい、走ると急に力が抜けたようになる等、自覚的には筋症状があるように思いましたが、臨床的には筋症状のないタイプと診断されています。

そのため、診断時には急性増悪が心配される皮膚筋炎のタイプかもしれないということで、早急に治療開始を勧められました。

2015年4月のことでした。