デッサンには練り消しが最適な3つの理由!他の消しゴムではダメ?
デッサンの経験がある人は、練り消しの最適さを実感していると思いますが、「これからデッサンをはじめよう!」と思っている人は、なぜデッサンに練り消しが最適なのか疑問に思ったりしていませんか?デッサンに練り消しが最適な理由をご紹介していきますよー!-------------------------------------------< もくじ >1.デッサンに練り消しが最適な3つの理由 1.用紙が汚れにくい! 2.用紙が傷まない! 3.形が自由自在!2.なぜ他の消しゴムではダメなの?3.練り消しを使う上での注意点-------------------------------------------【デッサンに練り消しが最適な理由3つ】・用紙が汚れにくい!デッサンでは一般的に柔らかい鉛筆、木炭、コンテやパステルなどの粉が多く出る画材を使って描きます。練り消しは、粘着性や柔軟性が高く、一度に多くの粉をキャッチすることができます♪それに汚れた部分は内側に練り込めるし、すぐにきれいな部分を使うことができるのもGOODですね!その点みなさんが普段使っているようなプラスチック消しゴムは、消しカスが多く出て処理が大変ですし、何度も摩擦を繰り返して粉を塗り拡げてしまう上に、粉が画面にしっかり密着して黒ずんでしまったりと、それはもうデメリットだらけです……。練り消しは本当に用紙を汚しにくいので、デッサンに最適です!・用紙が傷まない!練り消しは、画面を擦らずに消せます。ペタッと貼りつけたり、ちょんちょんっとつついたり、コロコロ転がしたりするだけで粉がしっかり密着して、用紙を傷めずに消すことができます♪他の固形消しゴムでは擦った時にグシャッと潰してしまったりする可能性がありますよね(T ^ T)紙が荒れたり潰れてしまっては、描くのも大変な上に見栄えも悪くなって最悪なので、どう考えても練り消しがおススメですっ!・形が自由自在!練り消しは簡単に好きな形に変えられるので、消したい部分だけを消すことができます♪固形消しゴムは何度も使っていくと角が丸くなって、細かい部分がとっても消し辛いです。普通に字を書いたりしているだけでも「消し辛いなぁ…」と思ったことありませんか?(笑)練り消しはそんな悩みを解消してくれます♪-------------------------------------------【なぜ他の消しゴムではダメなの?】最適な理由をご紹介する上で、いくつか固形消しゴムがデッサンに不向きな理由をお話してきましたが、わかりやすく箇条書きしてみます!「消しカスが多く出て処理が大変」「何度も摩擦を繰り返して粉を塗り拡げてしまう」「粉が画面にしっかり密着して黒ずんでしまう」「角が丸くなると細かい部分が消し辛い」「強く擦ると用紙が荒れたり潰れる」と、これだけもデメリットがあります。本当に固形消しゴムはデッサンには不向きなのです…。それでも固形消しゴムを使う!というチャレンジャーな方は頑張ってみてください。私は絶対にオススメしません。。-------------------------------------------【練り消しを使う上での注意点】どんな消しゴムでも使い続けていると汚くなってくるのは同じで、練り消しも何度も使っていると黒くなってきます。何度も粉を練り込んでいるとそりゃあ黒くなりますよね…(-_-;)そんな時は迷わず交換!修正したい部分を汚してしまっては、なんの意味もありません。そして、長時間手に持って握っていると熱で柔らかくなってしまいますが、しばらく放置するともとに戻ります!柔らかくなったままの練り消しを使うと、練り込んだ粉が用紙に簡単に張り付いて汚れやすくなります。この2つは注意してくださいね~~!・黒ずみが気になり消し辛くなったら迷わず交換!・熱で柔らかくなった状態の練り消しは使わない!-------------------------------------------いかがでしたか?そんなこんなで練り消しはデッサンに最適というわけです!練り消しは色々種類が豊富なので、自分に合った練り消しを探すのも楽しいですよ♪ 【ステッドラー】カラト アートイレーザー[合計972円(税込)から ネコポスで送料無料][後払い対応]【文房具 文具 ステーショナリー / 練り消し 消しゴム イレーザー デッサン STAEDTLER】 [ ゆうパケット可 ] ホルベイン製 練りゴム 波型 No1 【 デッサン スケッチ 絵画 消しゴム 練り消し 砂消し 】[ ゆうパケット可 ] フェリッティ製 ねり消しゴム ムニムニ 白 大 【 デッサン スケッチ 絵画 消しゴム 練り消し 砂消し 】 STAEDTLER【ステッドラー】鉛筆デッサンなどに最適karat art eraser 練り消し