今年受験生の娘(中3)の三者面談だったのですが、親父としてスゴく不安でした
何故って?
中1〜中2までは不登校気味で授業に追いつけずテストは常時全教科20点〜30点台。
部活(美術)では賞をいくつか取るもサボりがち。
行きたい高校も満足に決まらず、中3になってから仲良い友達と一緒のクラスになってマシになったけど、、、
正直、行ける高校あんの?って。
んで面談。
結果、学校では普通に過ごせていて、テストは悪いけどまだ諦める必要はないとのことで、娘の第一志望も可能性が残されているとのこと
んで、流石に「勉強のやり方が判らん」というのは流石に。。。ということで、塾の面談へ。
2年のはじめに行かせたものの、講師が嫌とのことで数ヶ月で辞めた実績があったので、メッチャ不安。
も、今回は友達の紹介ということもあり、嫌がる素振りはなく、塾の話のもっていきかたも上手く、無事平和裏に通うことに
やっぱり友達と一緒の塾だと違うのかな?
前回の様になりませんように(ー人ー)
そして、息子の個人面談へ
提出物の期限内提出とか色々言われるのかハラハラしながら話を伺うと、割とちゃんとやれている様で一安心
時に、躾と説教について。
世の親御さんもそうだと思うのですが、正直、子供達に説教や小言を言いたくて言っている人ってレアだと思うのです
私がそう。
なるべく煙たがられる話題は振りたくないし、いいコトだけ言っていきたいです。
ただ、それだと世に出た時に環境に順応出来なかったり、課題に向けて努力出来ない人間になりそうな気がするんですよね。
だから、イヤイヤ説教するのですが、子供からはそうは見えないんだろうなぁ
メリハリはつけるように意識してはいるものの、「嫌な事言う人」って認識されていそうでいたたまれない。
あと20年後位に解ってもらえるかな?
ちなみに、私が親の心に気付いたのは人の親になってからです