ネコ１３+人２＝ちまんちの幸福 -6ページ目

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12/4のこと

↓は私のお仕事のブログから抜粋です。

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ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが…

今、うちの猫が具合が悪い子が一人いまして

（一匹とかかず、一人と書くのはわざとです。そんな気持ちだからです。）

入院療養中です。

輸血をして様子見をしているのですが

昨日の夕方の時点で回復が見えていません。

出来る事にも限界があることも伝えられているし、分かっているつもりです。

ただね、こんなにも厳しい状況なのに　うちの先住猫さん達（虹の橋を渡った子達）は

「大丈夫だよ。きんたを信じてあげて！」　とか

「まだこっちに来るの早いから平気」　とか

言うんですよね…。

また、きんた君のハイヤーセルフは

「確かに厳しい。どうなるかは紙一重。
　でも可能性はあるから心配をするのは辞めなさい」

とか言ってくる。

溶血が起こっている状況で、考えられるものを消去法で検査しています。

結果がまだ出ていない、残りは「ヘモプラズマ」ひとつ。

ヘモプラズマとは、赤血球に寄生する寄生虫なんです。

血液の中に入ってしまう程小さいものなので、感染経路は明確にはなっていません。

先生方はこの可能性を考えた抗生剤を処方してくださっています。

ただ…

私はヘモプラズマではないように感じるんです。

てん（先住猫でヘモプラズマを発症しました）の時とは違うように感じるからです。

脾臓の検査も済ませて、免疫系の病気も検査済み。全て要因は（－）

ヘモプラズマではない場合は、正直かなり厳しい状況になります。

身体の中の自己免疫が勝手にバランスを崩し、暴走していることで溶血が

起こっているということだからです。

私は↑の状況なのではないか？と、感じてしまうのです。

でも、レイキやシータヒーリングなどをすると、エネルギー体では

かなりキレイになってきていて、身体の歯車も正常に動きつつある感覚を

昨日よりは今日、とても強く感じるのですよね。

不思議な話ですみません

なんのこっちゃ、わからない人もいるでしょう。

けど、以前、てんちゃんのヘモプラズマ。

発見される前に、ヒーリングで虫がいっぱい見えたんです。小さい点がいっぱい…。

その時の病院の先生の所見は「肝臓が悪いのでは？」ということで、肝臓のお薬しか

出して頂いていませんでした。

↑の虫を感じて、失礼を承知で先生に

「他の可能性を調べていただけませんか？
　例えば寄生虫とかで、こういった事は起こりませんか？」

と聞いてみたところ、先生が「もしかしたら…！」と再度、採血し顕微鏡で見たところ

顕微鏡で見えるほど、赤血球にくっつく点々がいっぱい・・・！！！

私が観たものと全く同じでした。

こんな風に顕微鏡で分かることは稀らしいのですが、先生はすぐに薬を変えてくださって

てんちゃんはその後、ことなきを得ました。

だからと言って、必ずしも私の直感ばかりが正しいとも思わないようにしています。

それは職業柄、ヒーリングとかスピリチュアルとかしているからこそ

「偏らない思考」を大切にしていきたいと考えているからです。

そういった背景があっての…

葛藤と執着に悩まされている今の私。

あぁ、人間としての肉体を持っている証拠だなぁ…

なんて、客観視する自分も居ながら、ハイヤーマインドの中では

「大丈夫だよ」とも感じている。

しかし、身体のレベルでの苦しさ、辛さも経験している。

こんな風に色んな事を学んでいるんだろうし、学ばせてくれているきんた君に

私はもっともっと恩返ししないといけないと思う。

執着するのではなく、不安は預けて…。

今、私ができる最善を尽くそう。

12/3のこと

↓はＦＢの私の記事より転載

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ご心配頂いたみなさん、ありがとうございました<(_ _)>

10：40頃、きんた君の病院から連絡が入り、無事に輸血が終了したそうです。

明日、もう一度血液検査をしますが、その状態次第では

入院がまだまだ必要です。

貧血の状況が改善されていればいいのですが・・・。

取り合えず、貧血を改善させて　その後、悪の根源の膀胱炎を叩きます。

出血しているものが止まらないと、キリがないですものね(･ω･;)

たかが膀胱炎と侮ってはダメですね。こんなに酷い状態にまでなるなんて…。

１か月のうちに２度繰り返してしまったのが一番の問題だったのだと思います。

初めから感性テストをしていたら、全部の菌をやっつける薬を使用できたんじゃないか？

とか、色々と考えてしまいますが…。

とにかく今は、先の事が考えられる状況になったようですので

本当に良かったです。みなさん、ありがとうございました。

聞いて頂いて本当に良かったです。感謝！！

12/2のこと

きんた君、今は落ち着いたけど今朝、本気で死にかけました(T_T)

一緒に寝てるんですが、突然布団から飛び出して、吐き戻そうとして詰まったのか？

痙攣を起こし倒れました。呼吸をさせるように、

胸を押してきんた君の鼻に口を付けて

液体を吸い出しました。

そうしたら、呼吸を上下させながらも、意識がハッキリしてきたようで

「良かった～(T_T)」と思いましたが、今度は漏らすように

便を出して(横になったまま)…

それが尋常じゃ無い程臭くて、アンモニア臭が酷くて、

身体の状態が悪い事が凄く分かってまた心配に…。(T_T)

でも当の本にゃんは、便が出たらスッキリしたのか？
周囲の音や状況に興味を示し出して、ご飯も気になるそぶりも出し始めました。

この調子で、自力でご飯食べられるようになると良いなぁ。

きんた君に何かあったら、私、再起不能になります(T_T)

その後、結局　ＰＭ３時ごろ　日曜日も開いている病院へ行く事に。

以前、お友達から紹介してもらった輸血が出来る病院です。

きんたの状態を見て、これは貧血が進んでいると確信したので

すぐに連れて行かなきゃ！！と思いました。

が、じつは12/2はきんた君のパパや、小豆ちゃんのママが来る事になっていた日。

待っていたのですが、中々来られなくて、そうこうしてる間に

きんたにお水をやったら口呼吸をはじめてしまったので、病院に行く事にしました。

正直、お約束の１時にきんた君パパが来ていたら　病院には行けなかったかも？

なんとなく、やり過ごしてしまっていたかもしれません。

でも、パパがお仕事の都合で遅くなってくれたおかげで

きんた君の異常が出てくれたお陰で、病院に行けました。

これもきんた君の持つ運だと思うんです。