ネコ13+人2=ちまんちの幸福 -5ページ目

明日退院です!

連日、きんた君の話題ですみません<(_ _)>汗


今日も会いに行ってきました自転車 チャリでww(*≧m≦)DASH!

意外と行けますねww そんなに遠く感じなかったかも?



状況に関して、変化がありましたアップ

ヘモグロビン数値UPアップ 22%にっ!!

そして待ち望んだ赤血球の赤ちゃんも見えました!見えました!!

…ただ、ごくわずか。。。だそうですが(・ω・;)


それでもこの2日間「ゼロ」とか言われていた訳ですから

私的には天にも昇る想いクラッカーアップラブラブ


今の段階でいえば…結果としては私のリーディングに

沿ったものだったということです。


が。


何度も書きますが、やっぱり自分の子だと 自我が邪魔してくれて

「安心しろ」とか
「大丈夫」とか
「信じて」とか

言われても

「(。・´_`・。)エ-?本当に?本当に?本当に?本当に?…∞」

なんて思ってしまうんですよね汗




きんた君、取り合えず明日退院になりましたが、

先生に釘刺されましたが「一時退院」だそうです(・ω・;)あせる



まだまだ、長期的に診て行かないとだめな状態のようですが

一つ前進。家に帰れるんですものねっ合格

これからも、のんびりゆっくりでも

少しずつ、前進してもらえるように 私も頑張ろうと思いますラブラブ




お祈りして下さった皆さま、本当にありがとうございましたドキドキ



退院?

昨日の夜、担当の先生から電話があり(今日お休みなので伝えたい事言います。とw)


「一応、目途としては土曜日退院を考えています。

 毎日通ってもらわないとだめですし、お薬もご自宅で投薬して

 いただくようになりますが…。」


とのことでした。



まぁやる事が安定してきたから退院でも…という事なのでしょうが

きんた君がまた具合悪くなったら?とか

マイナス思考の塊の私ですil|li_| ̄|○il|li




旦那は「それだけきんたが回復したって事だ。毎日行くなら先生が見てくれるんだから

大丈夫。ゆっくりでも回復できる!!」って言ってくれるのです(´;ω;`)




今日もこれから病院にお見舞いに行きます。

今日は通院を考えて、チャリで行ってみようかと思います。


バスだとちょっと遠いのですよね(・ω・;)

12/6の様子

きんた君、これまでの経緯は↓

経緯Ⅰ

経緯Ⅱ

経緯Ⅲ

輸血のこと

経緯Ⅳ









今日のきんた君、ヘモグロビンは17.5%~20%と上下ありますが
(顕微鏡下の目視検査だと20%)
取り合えず元気!そして溶血は止まっている様子。

高酸素室からも出て、午後からは一般病棟で様子見中。
それでも変化が無いかどうかを確認中。
(夜中は高酸素室に戻ります)

良い状態に見せかけて・・・からの~・・・

新しい赤血球が血液中に見られず。
今日はゼロ。

再生不良性貧血?の様相???かと思いきや
血小板などは増えている。

赤血球だけが見当たらない(・ω・;)
・・・なぜ?ヽ(;´Д`)ノ


という状況になっています。



・免疫介在性の病気?
・骨髄から血液の細胞がそれぞれ白血球や血小板などになる時に
 何らかの異常で赤血球が作られないのか?
・身体がもともと17.5%台のヘモしか作ってなかったら
 今こんなもんなので、作る必要が無いから作らないのか?
 (でも健康な時の検査結果は22.5とかありました)



一番怖いのは、このまま赤血球が作られなくなってしまう事。


そうなると手の打ちようがありません。



免疫介在性の病気と、再生不良性に備えた薬を
明日から投与することになりました。

今まではワンちゃん用しか無かった薬が、シロップタイプになって
猫ちゃん用に発売されたらしいです。。。それも昨日からwww
↑凄いタイミングww


ただ、その薬が効くのが1週間~10日くらいかかるらしく
その間、様子を見ないといけない。

その間に、新しい赤血球君たちが見えれば一番なんだけど
そうじゃないなら、ことごとく薬を変えつつ、本人の状態を見つつ
やっていかないと仕方ない。


的な話。


先生の話では

「正直、こういったケースが今まで無いので、今後の予見が
 つけられません(´;ω;`)ものすごく稀なケースだと思いますが
 先日、12/2に入院された時点での状態では30%の子が
 命を落とすようなケースでしたが、そこを乗り切ってくれた!
 だから今後も頑張ってくれる可能性はあります!
 色々試して行くほかないです」

という事でした。

ひと山乗り切って、また新たなひと山が…。といった状況。


でも、旦那曰く

「きんたはもう人間なら60歳を超えてる。若い時みたいに何でもかんでも
 すぐに良くなったりしない。体重が落ちてることもあるから、身体が
 赤血球の量をこれでいいや。と決めてるんだろう。
 ご飯を食べだして、体重が増えればまた変わる。だから心配するな」

と…(´;ω;`)


そんな風に言ってくれる旦那でよかった。
すぐにネガティブ発想になってしまう私なので、彼に救われている(´;ω;`)


とにかく、まだまだ長期的にきんた君は闘病しないとダメみたいです。
しっかり頑張りたいと思います!!!

12/5のこと

きんた君、その後…ですが。

今日、かかりつけだった病院から調べてもらっていた

ヘモプラズマの検査結果が上がってきました。


・・・思った通り結果は陰性(-)



ブログの通りになっちゃった(・ω・;)

自分で自分が怖いwww いや、良いんだけどね。

それは繋がれてるって証拠だよねwww





いや。しかし。まだまだ油断は禁物。(`・ω・´)☆

時間がかかるかもしれないから、しっかり気持ちを持ってなきゃ!

と。思いつつ、入院している病院へ会いにいくと


「自力でご飯食べてくれはじめましたよ!!」と先生。(*^_^*)♡




ヘモグロビンの量は横ばい傾向になっていて、それは

新しいヘモが作られる量が減ってきているらしい。



その原因としては色々と考えられるけども、多分、食事らしい

食事をきちんと取れていないからではないか?とのお話で



「食べる量が増えて来たら、もちろん点滴も止められますし

 明日からは鉄剤を投与してみますので、改善が出てきて

 呼吸が苦しくないようなら一般病棟に移れますよ!(*>ω<*)」



という嬉しいお言葉をもらいました!!!(*>ω<*)♡



あんまりにも嬉しくて、先生に「ありがとうございます!」を連呼したら

「まだ途中ですよ!(`・ω・´)シャキーン☆」

と、釘を打たれましたがww 本当にうれしかったです♪





退院に向けて、取り合えず今日の段階では

・自力でごはん食べられるかどうか?
・ヘモグロビンの減少がどの程度治まるのか?
・ステロイドの投与に関して方法を検討し、最善を選べるか?
・酸素室のレンタルが要るか要らないか?見極め。


といった状態を見てからということになりました。



苦しい中にも光明を見出して話をして下さる先生で

本当に良かったです。心が救われます(*つω-*)



ご心配いただいている皆さま!!!

皆さまからのお言葉、心にしみまくりです。本当に本当に

ありがとうございます<(_ _)>


みなさんのお陰で、頑張れています!!!

あともうちょっと!!がんばります!!!!!


---------------------
写真は12/3 
前日に輸血をしたのにヘモグロビンの値が増えず16%台だった時の
きんた君の写真です。

しんどいはずなのに、顔に生気が戻って来てるというか
楽になったんだろうな?というお顔でしたし、凄く元気に見えました。
(高酸素室に居るので呼吸が楽にできるのでしょう)

この日の状況としては「暗い見通しです」とか、いつもの先生じゃない
当直の先生に言われたのですが、私はそうは感じなかった。
高酸素室にいるから…とかを抜きにしても、きんた君が頑張って
くれてると感じたので、どこか遠い意識で「大丈夫」と感じたように思います。

$ネコ13+人2=ちまんちの幸福

輸血のこと



今日もきんた君に会いに行ってきました。


今日はまたきんた君に輸血が必要になった場合に備えて

うちの猫達を連れて、輸血できるかどうかのクロスマッチ検査を

してもらいに行きました。



連れて行ったのは「だいず・モモ・角之進・虎太朗」

健康優良児(大きな病気をしたことがない)で、体重が4キロ以上。

それが輸血ネコの条件でした。



うちの子達はほとんどが4キロ超えだし(一番小さい子でも3.8です)

きんた君なんて、一番ブリブリに元気だったころは8キロとかあったので

「猫の大きさはこんなもん」と思っていたのですが…w



病院で先生や受付のお姉さん、看護師さんにもことごとく

「大きいですね!!!∑(・∀・;ノ)ノ」と驚かれてwww

うぅう。うちの子みんなこんなですけど…とか思ったりしてww




一番大事なクロスマッチ試験の結果は明日、聞くわけですが

各猫達の健康チェック検査も出来たので良かったです♡




きんた君は、おとといの輸血後、昨日の時点でヘモグロビンが

朝19% 夕方16%と低下していて、状況としては正直暗い感じでした。



ところが、今朝の検査では19%まで戻って来ていて

本にゃんも楽なのか「かなり動いていて活発ですよ。よく甘えてくれます(*´ω`)」と病院から

電話で連絡も頂きました。




この調子でヘモグロビンの回復を待ち、血小板も復活してくれたら

膀胱炎は問題なく克服出来そうです。





でも次に問題なのは、免疫の暴走による溶血。

もし、今の貧血の根本の原因がココにあるとすると、今後は

免疫抑制剤を使いながらどこまで維持できるのか?

という問題になってくるようです。




現在、ステロイドを大量に使用しています。

その状況でのヘモグロビン上昇ですが、20%台になったときに

ステロイドを辞めて、一体どこまで身体が暴走せずに溶血せずに

いけるのか?



そういったラインを見極めないとダメみたいです。



昨日までの先生方は完全に「ヘモプラズマ諸悪根源説」でしたが

今日の状態を見て、これは免疫かも?という話になっていました。



くしくもブログ通りになっちゃったけど、でもきっと大丈夫。

厳しいラインだけど、きっときんた君なら乗り切ってくれると信じています!!

$ネコ13+人2=ちまんちの幸福