シクロスポリン(アトピカ)の投与について
今現在、きんた君に免疫抑制剤として
シクロスポリン(アトピカ)の投与をしています。
ペット用に処方されている分なのですが、以前のものは
ワンちゃん用(?)で、大きなカプセルタイプのものだったそうですが
最近になって猫ちゃん用に液体タイプが発売されたそうで
きんた君はそちらの液体タイプを使っています。
この薬が結構なお値段するので、正直辛いですヽ(;´Д`)ノ
1日分4mlで800円。それ以外のお薬もあるので
日計2000円のお薬代となります(´;ω;`)
もちろん、命の頼みの綱ですから何としてもねん出しますが
お薬だけで月62,000円は やっぱり辛いヽ(;´Д`)ノ
少しでもお安く買えないかな?と思って個人輸入などのサイトを
さまよっていて見つけたのですが・・・
このアトピカには効果的に効く投与タイミングがあるようです。
説明書(カプセルタイプのものですが…)によると
投与前2時間は餌を抜いて空腹の状態で与えること。
そして、投与後の2時間も餌を与えない事。
・・・(・ω・;)
しらんかったがなっ

先生は説明したつもりになってるのか?それとも私が聞きもらしたのか?ヽ(;´Д`)ノ
いやいや、投与タイミングについて教えてください。と
言ったハズだ!!
先生!!たのむよおい!!!“(*`ε´*)ノ彡☆
と。まぁ副産物的にひとつ知識が増えたので
良しですが・・・
当のきんた君ですが、一昨日くらいから元気
あっちこっちウロウロしますし、アクティブに動こうとする感じがあります
※ロフトへの階段を登っていったり、高いところへ飛びあがろうとしたり※
貧血が改善してきてる???というところまで、まだ感じられませんが
(口の中白いし、肉球も白い。貧血が改善してるならここら辺が赤くなるはず)
現状維持できてる状態にあるのかな?貧血も慣れるので、そういう点では
なんとかきんた君の身体を維持できる状態にあるのかな?
と、言った感じ
お薬と上手に付き合いながら、少しでもきんた君が楽に楽しく
暮らして行ってもらえるように、がんばらなきゃね~(*´ω`*)
↓写真は昨日の夜のきんた君。
こたつに入って暑くなって、クールダウン中です( *´艸`)

シクロスポリン(アトピカ)の投与をしています。
ペット用に処方されている分なのですが、以前のものは
ワンちゃん用(?)で、大きなカプセルタイプのものだったそうですが
最近になって猫ちゃん用に液体タイプが発売されたそうで
きんた君はそちらの液体タイプを使っています。
この薬が結構なお値段するので、正直辛いですヽ(;´Д`)ノ

1日分4mlで800円。それ以外のお薬もあるので
日計2000円のお薬代となります(´;ω;`)

もちろん、命の頼みの綱ですから何としてもねん出しますが
お薬だけで月62,000円は やっぱり辛いヽ(;´Д`)ノ

少しでもお安く買えないかな?と思って個人輸入などのサイトを
さまよっていて見つけたのですが・・・
このアトピカには効果的に効く投与タイミングがあるようです。
説明書(カプセルタイプのものですが…)によると
投与前2時間は餌を抜いて空腹の状態で与えること。
そして、投与後の2時間も餌を与えない事。
・・・(・ω・;)

しらんかったがなっ


先生は説明したつもりになってるのか?それとも私が聞きもらしたのか?ヽ(;´Д`)ノ
いやいや、投与タイミングについて教えてください。と
言ったハズだ!!
先生!!たのむよおい!!!“(*`ε´*)ノ彡☆
と。まぁ副産物的にひとつ知識が増えたので
良しですが・・・
当のきんた君ですが、一昨日くらいから元気

あっちこっちウロウロしますし、アクティブに動こうとする感じがあります

※ロフトへの階段を登っていったり、高いところへ飛びあがろうとしたり※
貧血が改善してきてる???というところまで、まだ感じられませんが
(口の中白いし、肉球も白い。貧血が改善してるならここら辺が赤くなるはず)
現状維持できてる状態にあるのかな?貧血も慣れるので、そういう点では
なんとかきんた君の身体を維持できる状態にあるのかな?
と、言った感じ

お薬と上手に付き合いながら、少しでもきんた君が楽に楽しく
暮らして行ってもらえるように、がんばらなきゃね~(*´ω`*)

↓写真は昨日の夜のきんた君。
こたつに入って暑くなって、クールダウン中です( *´艸`)


オブラートでお薬克服!
きんた君のステロイドの量が増えてしまって
今まで粉薬で貰っていたのですが、倍量になったことで粉だと
相当な量になってしまい、a/d缶でまぜて与えるにも大量になるために
錠剤を投与することを勧められました。

↑これが一日量。4mg。
きんた君の身体に与えられる1日の許容量のMAXです。
カリカリと比べてみましたが、大きな錠剤とちいさいの半分で全部です。
結構、量あるよね?
きんた君はもともと口に何かを押し込められるのがキライな子ですし
ましてお薬なんてなったら、それはそれは抵抗するんですヽ(;´Д`)ノ
貧血があって、チアノーゼ(空気を吸っても取り込まれず、酸欠を起こして
最悪の場合は亡くなる)などを起こすと怖いので(12/2にはその状況になりました)
出来るだけ刺激したり、興奮させずにいたいのです。
そこで少しでもお薬の恐怖からきんた君を護ってあげたくて
色々とネットで調べていて見つけたのが
【オブラートで薬を包んで猫缶のスープに浸す】
という、オブラート作戦!でしたww( *´艸`)フフフ
ダメ元でやってみよう(`・ω・´)
と思い、やってみる事に↓
【オブラート作戦開始!】
錠剤を包丁で小さく切ってオブラートで包みます↓

オブラートに包んだお薬をスープタイプの缶詰の中に浸します↓
※缶詰の量を多くしちゃうと猫ちゃんが飽きる可能性があるので少量で※

↑目立って見えている所以外にもあるはずなのですが
殆ど分からない感じになっていますね(*′з`)
で、これを猫ちゃんに与えるだけです(*´ω`)ノ
与えている時の動画↓
みなさんの参考になればうれしいです(*´ω`)
今まで粉薬で貰っていたのですが、倍量になったことで粉だと
相当な量になってしまい、a/d缶でまぜて与えるにも大量になるために
錠剤を投与することを勧められました。

↑これが一日量。4mg。
きんた君の身体に与えられる1日の許容量のMAXです。
カリカリと比べてみましたが、大きな錠剤とちいさいの半分で全部です。
結構、量あるよね?

きんた君はもともと口に何かを押し込められるのがキライな子ですし
ましてお薬なんてなったら、それはそれは抵抗するんですヽ(;´Д`)ノ

貧血があって、チアノーゼ(空気を吸っても取り込まれず、酸欠を起こして
最悪の場合は亡くなる)などを起こすと怖いので(12/2にはその状況になりました)
出来るだけ刺激したり、興奮させずにいたいのです。
そこで少しでもお薬の恐怖からきんた君を護ってあげたくて
色々とネットで調べていて見つけたのが
【オブラートで薬を包んで猫缶のスープに浸す】
という、オブラート作戦!でしたww( *´艸`)フフフ
ダメ元でやってみよう(`・ω・´)

と思い、やってみる事に↓
【オブラート作戦開始!】
錠剤を包丁で小さく切ってオブラートで包みます↓

オブラートに包んだお薬をスープタイプの缶詰の中に浸します↓
※缶詰の量を多くしちゃうと猫ちゃんが飽きる可能性があるので少量で※

↑目立って見えている所以外にもあるはずなのですが
殆ど分からない感じになっていますね(*′з`)
で、これを猫ちゃんに与えるだけです(*´ω`)ノ

与えている時の動画↓
みなさんの参考になればうれしいです(*´ω`)

がんばれ~!
珍しい症例。だ、そうだ。
普通(?)ネコの免疫系の貧血の場合は、血液中に赤血球が放出された
時に、免疫細胞が「えい!」と攻撃するらしいので、溶血を起こすらしい。
でもきんた君の場合は、どうやらそれ以前。
まだ骨髄の中で赤血球が作られるかどうか??的な所で「えい!」と
潰してしまっているのか、元から作成させない何かを行っているのか?
といった状態らしい。
現状、原因を探る事(麻酔をかけて骨髄から液を採取する)よりも
どの薬で症状を抑えられるか?どこまで命を維持できるか?という
事を考えるべき状態です。
今日の検査でさらにヘモグロビンが下がっていて、赤血球の数自体も
減ってしまっていました。
今すぐ入院!とか輸血!とかではないけど、でも酸素ケージは
念のために借りた方がよさそうだから検討して下さい。とのこと。
状況を維持させながら(輸血やステロイドなどで)
状態が落ち着くか、ステロイドに変わる免疫抑制剤が見つかるかどうか?
とにかくお薬を試して、試して、試して…を繰り返して
いくほかないみたいです。

写真は昨日のきんた君。
ちょっと元気無かったのですが、夕方から食欲は戻ってくれて
ごはんはしっかり食べてくれましたよ(*´ω`*)
弱音を吐いちゃダメだがしかし、やっぱりへこむ。
きんた君がどれほど私にとって大切な息子かと、思い知らされる。
普通(?)ネコの免疫系の貧血の場合は、血液中に赤血球が放出された
時に、免疫細胞が「えい!」と攻撃するらしいので、溶血を起こすらしい。
でもきんた君の場合は、どうやらそれ以前。
まだ骨髄の中で赤血球が作られるかどうか??的な所で「えい!」と
潰してしまっているのか、元から作成させない何かを行っているのか?
といった状態らしい。
現状、原因を探る事(麻酔をかけて骨髄から液を採取する)よりも
どの薬で症状を抑えられるか?どこまで命を維持できるか?という
事を考えるべき状態です。
今日の検査でさらにヘモグロビンが下がっていて、赤血球の数自体も
減ってしまっていました。
今すぐ入院!とか輸血!とかではないけど、でも酸素ケージは
念のために借りた方がよさそうだから検討して下さい。とのこと。
状況を維持させながら(輸血やステロイドなどで)
状態が落ち着くか、ステロイドに変わる免疫抑制剤が見つかるかどうか?
とにかくお薬を試して、試して、試して…を繰り返して
いくほかないみたいです。

写真は昨日のきんた君。
ちょっと元気無かったのですが、夕方から食欲は戻ってくれて
ごはんはしっかり食べてくれましたよ(*´ω`*)
弱音を吐いちゃダメだがしかし、やっぱりへこむ。
きんた君がどれほど私にとって大切な息子かと、思い知らされる。
キレてますヽ(;´Д`)ノww
小豆ちゃん、冒頭で「しゃー!」と言っています(;^ω^)www
虎太朗兄さんが大嫌いなので(一度怒られた事があって、それ以来キライw)
虎太朗が何もしていないのに、怒ります( *´艸`)

小豆ちゃん、人生で初の「怒られた(猫に)」だったのでしょうね。
よほどショックだったんだと思います(;^ω^)ごめんにょ、小豆ちゃん。
退院しました~!(*>ω<*)
きんた君、昨日無事に退院してまいりました(*>ω<*)
ご心配いただいた皆様、ありがとうございました<(_ _)>
状況としては、かなりいい方向に向かってくれているようです
もちろん、未だ継続的に使用しないといけない免疫抑制剤などのお薬があり
これらの加減で、きんた君のその他の病気への感染などが怖い状況があるというのも
事実です。ヽ(;´Д`)ノ
今現在、うちの中にウイルス性の鼻気管炎を持っている子がいるので(まいちゃん)
仲良しの二人なので可哀想なのですが、完全に隔離して会わせない
状況を作っています(´;ω;`)
昨日帰って来てからの様子は、嬉しかったのか、ものすごく興奮してしまって
あっちに行ったり、こっちに来たり、うろうろうろうろ
してましたが
一番は私が見えなくなると悲しい声で鳴いて私を呼んでいました(´;ω;`)
病院にいる間、寂しかったんでしょうね
ものすごく甘えてきて、ずっとずっと私のことを目で追っていました
「ごはんは徐々に増やしてください」と、先生に言われていたのですが
きんた君が「食べる!食べる!食べる!!」と言うので、大丈夫かな?とか思い
ちょっと多めに昨夜あげてしまったのですが、今使っている免疫抑制剤が
消化器系の負担がかかりやすいものらしく、吐いたりすることもあるらしく
今日の朝、先生に電話で報告した際に「ご飯は欲しがってても、あまり急に与えないで
ください(・ω・;)腸管とかからの出血が出た場合は怖いので
」
と言われてしまいましたヽ(;´Д`)ノ反省です。きんたごめんよ。
現状、家の中で診て行くことは以下の点です。
・お薬の副作用が出ていないか?
・血便を出していないか?
・吐き戻していないか?
・貧血の症状を出していないか?
・血尿が出ていないか?
・ごはんを食べる量が減って来ていないか?
ということです。
これらが有った時にはすぐに病院へ直行
です。
↓はきんた君がこれから飲んでいかなければならないお薬たち。

たくさんありますよね( ´Д⊂ 可哀想だけど、仕方ありません。
ただ、今の段階では a/d缶に混ぜてシリンジで与えているのですが
そうすると上手にごっくんしてくれます( *´艸`)
元が食いしん坊なので助かります( *´艸`)
今回入院した病院では、看護日誌を退院の際にコピーして渡してくれるのですが
そこに書いてあった看護婦さんからの言葉にびっくりww↓

(・ω・;)人懐っこく???リラックスして???ww
めちゃめちゃ、猫かぶってるじゃないですか
きんたさんっ

退院する時に、看護師さんから
「きんたちゃんのファンがいっぱい出来たんですよ
懐っこくて凄く可愛い!って!
今日ここに居ないスタッフも、どうぞよろしく
と
言っていました(*´ω`*)
」
ですってww
具合悪いのに、周囲に気を使っちゃうんだね。きんた君w
とっても良い子だけど、ママは家に居るいつもの
わがままきんた王子が一番大好きだよ~(*´ω`)ノ

ご心配いただいた皆様、ありがとうございました<(_ _)>
状況としては、かなりいい方向に向かってくれているようです

もちろん、未だ継続的に使用しないといけない免疫抑制剤などのお薬があり
これらの加減で、きんた君のその他の病気への感染などが怖い状況があるというのも
事実です。ヽ(;´Д`)ノ

今現在、うちの中にウイルス性の鼻気管炎を持っている子がいるので(まいちゃん)
仲良しの二人なので可哀想なのですが、完全に隔離して会わせない
状況を作っています(´;ω;`)

昨日帰って来てからの様子は、嬉しかったのか、ものすごく興奮してしまって

あっちに行ったり、こっちに来たり、うろうろうろうろ
してましたが一番は私が見えなくなると悲しい声で鳴いて私を呼んでいました(´;ω;`)

病院にいる間、寂しかったんでしょうね

ものすごく甘えてきて、ずっとずっと私のことを目で追っていました

「ごはんは徐々に増やしてください」と、先生に言われていたのですが
きんた君が「食べる!食べる!食べる!!」と言うので、大丈夫かな?とか思い
ちょっと多めに昨夜あげてしまったのですが、今使っている免疫抑制剤が
消化器系の負担がかかりやすいものらしく、吐いたりすることもあるらしく

今日の朝、先生に電話で報告した際に「ご飯は欲しがってても、あまり急に与えないで
ください(・ω・;)腸管とかからの出血が出た場合は怖いので
」と言われてしまいましたヽ(;´Д`)ノ反省です。きんたごめんよ。

現状、家の中で診て行くことは以下の点です。
・お薬の副作用が出ていないか?
・血便を出していないか?
・吐き戻していないか?
・貧血の症状を出していないか?
・血尿が出ていないか?
・ごはんを食べる量が減って来ていないか?
ということです。
これらが有った時にはすぐに病院へ直行
です。↓はきんた君がこれから飲んでいかなければならないお薬たち。

たくさんありますよね( ´Д⊂ 可哀想だけど、仕方ありません。
ただ、今の段階では a/d缶に混ぜてシリンジで与えているのですが
そうすると上手にごっくんしてくれます( *´艸`)

元が食いしん坊なので助かります( *´艸`)

今回入院した病院では、看護日誌を退院の際にコピーして渡してくれるのですが
そこに書いてあった看護婦さんからの言葉にびっくりww↓

(・ω・;)人懐っこく???リラックスして???ww
めちゃめちゃ、猫かぶってるじゃないですか
きんたさんっ

退院する時に、看護師さんから
「きんたちゃんのファンがいっぱい出来たんですよ

懐っこくて凄く可愛い!って!
今日ここに居ないスタッフも、どうぞよろしく
と言っていました(*´ω`*)
」ですってww
具合悪いのに、周囲に気を使っちゃうんだね。きんた君w
とっても良い子だけど、ママは家に居るいつもの
わがままきんた王子が一番大好きだよ~(*´ω`)ノ
