こちとら、

幼稚園のころは泣き虫で引っ込み思案で、

大学で一人暮らしを始めて一人でやらねばと性格が強くなり、

海外留学でさらに自己主張しないと舐められる環境からさらに強くなり

 

海外に出れば、「日本人ぽくない」と言われ

日本でも(はっきりしているので)「日本人ぽくない」と言われ、

どっちやねん状態(笑)

 

 

それで出来上がったのが私。

日本人らしくない「はっきり言う性格」が強まったタイミングで、

留学帰りに社会人をスタートし社会人として生きてきた。

 

何か違和感があると突っ込んで聞いたり

納得するまで確認したりはする方だった。

 



とはいえ、戦争経験者のばあちゃんに育てられてこともあり

「米粒一つ残すな!」

「贅沢は敵」

「お笑いは頭が悪い人が見るもの」

「歯を食いしばって頑張るのが美徳」

「成功するために苦労するのは当たり前」


といった古臭い呪いのような考えはしっかり植え付けられている。

 

 

「違和感」は

幸せに生きるための危機回避のサイン。

 

先日、受けたサービスで不快なことがあり

壮大なブログ になったが、こういったことも

自分の違和感を我慢しなくてよかった案件。

 

はっきり言う性格ではある反面、意外と、HSP寄り性格で

私としては普通なのだが、(ほかの人に言わせると過剰めの配慮?をして)

それが取り越し苦労のこともある。
しなくて良い苦労は、しないにこした事はないけど、

性格だから仕方ないのよね・・・

なので判断が難しこともあるけど・・・。

 

 

とはいえ、前の変な会社でほぼテレワークとはいえ勤務年数には驚かれる。

「よくそんな会社に2年もいましたね・・・」

これが悪い方の例だと思う。

 

コロナ禍ですべての転職活動がオンラインでの弊害。。。

初めて会社をリアルでみての違和感に目をつぶった結果が

メンタルダウンである。

 

 


↑見た人を幸せにすると言われている幻の鳥、ケツァール

 


話は長くなったが、

違和感は自分の防衛本能からのお知らせなので

逃さずにキャッチしてほしい。

 

私も、今後は胸に刻んで過ごしたい。

前回の転職みたいに間違った選択はしたくない。

 

スピリチュアルでも何でもないけど、

使えるツールはなんでも使って

幸せになろう!