敷金 | being on the road ~人生という旅の途中で~

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3次救急の現場から卒業し、フリーランスとなりました。以前から興味のあった法を学ぶためロースクールへ入学そして修了。お医者さん生活、法律のお勉強、趣味の旅についても書いております。Twitter(@tim22medicus)もどうぞ。

今日は珍しく、昼間の日記。
午前のお仕事が終わり、ちょっと休憩中なのです。

何で今、日記を書こうかと思ったかというと、3月に引っ越した前のマンションの敷金がようやく帰ってきたからです。

いやはや、長かったなあ。
3月13日に退去したんだけど、今思えば、その時点から不動産屋さんの対応が怪しかった。
約束に時間をすっぽかされたからね。
そして、部屋も対して吟味しないまま終了。

そして1週間くらいしたらたった1年しか住んでいないのに部屋の壁紙を張り替えるとか何とかいろいろと理由をつけてまさかの敷金返還ゼロという回答を返してきました。

そりゃひどいよね、ということで流石に文句を言ったところ、再度検討するということでその返事を待っていても何の音沙汰もなし。2週間くらいたってこちらから連絡したら「あれ、そちらから連絡するって言ってませんでしたっけ?」ととぼけられて。
本当にいい加減でこちらから連絡していなかった時にコールバックするように伝えても全く連絡をしてこないのは当たり前。

いやはや、本当に選ぶ不動産屋さんを間違えました。

途中、あまりのいい加減さに腹が立ち、もう敷金返還を諦めようかと思いましたが、それもまたよろしくないだろうということで粘り強く交渉。最終的には半分くらいは返ってくることになりました。

そこからがまた、長いんだよねえ。
不動産屋さんもいい加減なんだけど、更に大家さんもいいかげんで。
約束に期日に振り込まれないと思っていたら不動産屋さんの話では大家さんがうっかりしていてまだお金が用意できないので、待ってほしいやらなんやらと。

2度目の期限も超えてようやく本日振り込まれたというわけでした。

今まで敷金の返還で嫌な目にあったことがなかったので、精神的に本当に疲れました。何が嫌ってお金が返ってこないということより対応がいい加減ということ。約束を守らない人は本当に嫌いです。

不動産屋さんの名前でも晒そうかと一瞬思いましたが(今、流行り?)
、それも大人気ないのでしませんが(笑)。

大変でしたが、いい経験になりました。
返ってきたお金、使わないでとっておこうと思います。

久々に長々と書いちゃいました。