医療保険やローンの事 | 男42歳厄年、僧帽弁閉鎖不全症の記録

男42歳厄年、僧帽弁閉鎖不全症の記録

男42歳(満41歳)の厄年終盤に突如発症した僧帽弁閉鎖不全症(弁膜症)の記録。
人生初の入院で、先生から言われた言葉は「ざっくり言うと急性心不全」
肺には水が溜まっていて、ICUへの緊急入院、そして手術となりました。

医療保険に入っていれば、入院や手術で給付金が出ます。

この給付金、病気の条件によって、特約が適用されたりされなかったり、金額がだいぶ変わりますね。

 

僧帽弁閉鎖不全症(心臓弁膜症)での保険金について少し調べました。

写真素材:ぱくたそ

 


 

 

まず、「三大疾病」。

医療保険だと、特約で給付金額が増額されたり、今後の保険料の支払いが免除になったりします。

住宅ローンの団体信用生命保険では、保険金によりローンの支払いが免除になります。

 

この三大疾病とは、「がん」・「急性心筋梗塞」・「脳卒中」の3つの病気です。

弁膜症は含まれません。

 

ちなみに、急性心筋梗塞では、60日以上の労働制限がつけば認められるようです。

弁膜症で開胸手術したら、60日以上労働制限はつくんだけどな。。。。

 

 


 

 

次に、「成人病」。

成人病特約などで、入院給付金が割り増しになったりしますね。

こちらは「心疾患」というのが含まれていて、約款を見ると、どうやらもらえそうです。

あとで保険金が支払われればわかるでしょう。

 

 


 

 

あと、当分の間、新しい保険には入れませんね。

5年経てば入れるのか?

経過を見るための診察を受けていたら入れないのか?

 

当分は現状で更新するしかできませんね。

まあ逆に、しつこい勧誘を断る理由には使えるか。。。。

 

 

 

 

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