医療保険に入っていれば、入院や手術で給付金が出ます。
この給付金、病気の条件によって、特約が適用されたりされなかったり、金額がだいぶ変わりますね。
僧帽弁閉鎖不全症(心臓弁膜症)での保険金について少し調べました。
まず、「三大疾病」。
医療保険だと、特約で給付金額が増額されたり、今後の保険料の支払いが免除になったりします。
住宅ローンの団体信用生命保険では、保険金によりローンの支払いが免除になります。
この三大疾病とは、「がん」・「急性心筋梗塞」・「脳卒中」の3つの病気です。
弁膜症は含まれません。
ちなみに、急性心筋梗塞では、60日以上の労働制限がつけば認められるようです。
弁膜症で開胸手術したら、60日以上労働制限はつくんだけどな。。。。
次に、「成人病」。
成人病特約などで、入院給付金が割り増しになったりしますね。
こちらは「心疾患」というのが含まれていて、約款を見ると、どうやらもらえそうです。
あとで保険金が支払われればわかるでしょう。
あと、当分の間、新しい保険には入れませんね。
5年経てば入れるのか?
経過を見るための診察を受けていたら入れないのか?
当分は現状で更新するしかできませんね。
まあ逆に、しつこい勧誘を断る理由には使えるか。。。。