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特に eBay セラーにとっては重要な内容です。Etsy やアマゾンでも気をつけたい内容なので、多くの人の目に留めてもらえたらなと思います。
ここ何年か、eBayはセラーに「HTMLを使用しない」等、「商品説明の改善」を呼びかけてきましたが、本格的に力を入れるようです。
今年の始めまでに「UPCコード」の入力のない出品ページの取り下げを発表していたように、
2017年の中頃には、HTML でアクティブ・コンテンツを使用した「Description」は表示しなくなるようです。
詳しくは、、、
2017年春ごろから、アクティブコンテンツを(スマホ等の)アプリで表示しなくなる。
2017年秋までに、アクティブコンテンツ全てを削除する。
eBay が呼ぶ「Active Contents」とは、、、
商品説明欄に JavaScript、Flash、Plug-In、動きのあるアイコンなどを使用したもの。
***(追記)読者の tera さんが、ここのところをコメント欄にて詳しく説明してくださっています。「HTML を辞めろ」とよく聞くので HTML全体がダメなのかと思ったら、そうでもないようですね。
(追記2)また、サードパーティのプラグイン等も、これからもオッケーなものもあるかもしれないそうで、それはアップデートされることと思います。その他の詳細も発表されていますが、今回の記事では若干省きます。とにかく「アクティブコンテンツ」を省こう!ということで。。
最近は、ネット販売サイトが多く増えてきていますが、商品詳細欄に、アクティブ・コンテンツが詰め込まれているのは eBay くらいですよね。(← 時代遅れなのだ!)どこのサイトを見ても「商品説明」は、シンプルに白背景に黒文字で箇条書きです。
日本からの出品の Description のほとんどが HTMLで作成されているのがずっと気になってました。
今から少しずつ Description の変更をしていきましょう。出品数の少ない人は良いですが、何千もの出品物のあるセラーには大変な作業ですね。
この春から、eBayは、全ての出品者に「商品説明欄の文字数を800字以内」にすることを推薦しています。これはスマホ対応が目的で、800字以内の説明文は、今後のスマホで非常に見やすい設定に変わるようです。
返品ポリシー、送料、支払い方法などは、それぞれ別途に設定欄がありますので、そちらでしっかりと設定しておくだけで良いです。
「Item Specifics」をしっかり埋めていれば、Description にはあまり書くことがない商品もありますね。Description はダラダラ書かず簡潔に、、とも eBay は呼びかけています。
「Basic HTML」という HTML はオッケーなようですが、基本的に HTML など使用せず、「テキスト入力」だけが良いと思います。
またいずれ「簡単な Descrition の書き方」も紹介したいと思います。
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あとがき
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今使用の iPhone 6 を自宅で床に落として故障させ、しばらく携帯電話なしの生活をしていました(涙)今、子供が遠方の合宿に行ってますので、特に緊急の連絡もないし、まぁ、それなりに不便な暮らしでも焦らず過ごしてました。
今回の機種に変えてから3度目の故障でした(しかも全て、今年に入ってから)。2008年から iPhone を使用していて、何度も地面に落としてきてますが(笑)今年に入るまで故障したことはなかったです。
たまたま、割と近所に、個人で iPhone 修理をしている中国系の兄ちゃんがいるので、故障の翌日に会ったのですが「部品の在庫切れ」と言われ、他にも修理屋さんはいるのですが、数日待つことにしたんです。
iPhone の修理業って、すごく需要があるみたいですね。この兄ちゃんも、いつも忙しそうです。うちの市内にも個人でやってる人が何人かいて、どこも大繁盛のようです。
一番最初の修理は、大手文具店内にある携帯修理を利用したのですが、そりゃ〜〜〜面倒臭かったですね! 修理に入るまでの書類作成の長いこと!!! 大手会社だから、会社を守るための作業が大変なんですね。しかも修理してくれた人たちも慣れてなくて、修理にも長く時間がかかった上、完璧じゃない状態で仕上がりました。しかも料金も高かった。
2度目からお世話になってる、この中国系の兄ちゃんは仕事も速く割安です。「リピーター割引」もくれました(笑)できればリピーターになる必要がないことを願いますが、、
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