錆び付いた精神と身体 | 税理士試験 追憶と懺悔の日記

税理士試験 追憶と懺悔の日記

不毛だと思って過ごした毎日が、素晴らしい日々だったと思える日が来ると信じて


受験生活という意味においては、気持ちと体がどこか鈍っている。


4科目めの合格を果たした2006年8月の試験日以降、

真面目に受験勉強をしたぞという記憶がない。



悔しい気持ちはずっとある。

負け癖が付いている自分に納得はしていない。



受験勉強を後回しにしてきた理由なんてないと思う。


自分が怠惰だった。

自分に甘えていた。

周りに嘘をついていた。



言い訳ばかりの、虚勢を張った人生を変えたい。


周りからの賞賛なんていらない。

自分でやると決めたことだから、自分のチカラで乗り越えたい。



怠惰な自分にさよならするために。。