
ドラマ自体あまり見ないんですが。
今年見たドラマは、「Dr.倫太郎」「花咲舞が黙ってない」「デスノート」でした。
話題になっていたので、観てみました。
一番面白かったのは「花咲舞が黙ってない」ですね。
一番というか、ダントツです。
最初から面白かったですが、最終回の盛り上がりが凄い!
圧巻のラストでした。
以下、最終回のネタバレを含みますのでご注意ください。
毎週、一話完結で、小事件を解決していくんですが。
それらの小事件は伏線で、その積み重ねで最後にはついに巨悪に辿り着き、対決するっていう。
しかも敵役っぽい立ち位置だったキャラが、まさかっていうww
めっちゃ盛り上がりました( *´ސު`*)
このドラマは一度見て損はないです。
機会があったらぜひぜひ。
主人公が銀行員なので経済ネタなんですが。
主人公目線で視聴者にも解りやすく説明されているので、経済が解らなくても入りやすいです。
経済に興味を持っている層にも、あるあるネタで楽しめます。
事業を広げようと海外進出して、海外に工場をつくったら、あちらの政変に巻き込まれて工場が大打撃とかww
あるあるある(*^Д^)σ
中国に進出した企業が、あちらで暴徒に襲われて、工場や店舗が大参事になってるアレですね!
はいはい、チャイナリスク、チャイナリスク。
ドラマの中では、タイの工場がってことになってましたが。
「それタイじゃなくて中国だろ!」っていうww
こんなところにも中国への配慮が(◉◞౪◟◉)
中国のイメージ落とすのは駄目でも、タイならいいんですかね?
ま、原作があるらしいんで、原作でもタイになってたらゴメンw
でも出版社も、中国への配慮が凄いからねwwあるあるww
新藤常務というキャラクターが特に良かったです。
キャラ立ちしてたし、役者さんも良くて、毎回インパクトある演技で面白かったので、毎週新藤常務のシーンだけ録画でもう一度見たりしてたんですが。
最終回には、とてつもなく大活躍でした。
ラスボスが新藤常務だと思ってたのに、違ったwwwww
ラストに向けての物語の展開が、視聴者の意表をつく急展開で、めちゃくちゃ楽しめました。
以下、同人的要素を含みますのでご注意ください。
ていうかね、最終回はね、新藤常務が総受け状態www
ほんと凄いよ(^o^;)
全11話ですが。
中盤あたりから堂島専務×新藤常務にしか見えなくっちゃって、ヤバスって思ってたんですが。
中盤のそれは、大事の前の小事、些細な問題に過ぎなかったのです。
最終回には、怒涛の展開があったのです。
児玉くんの、新藤常務への忠義っぷりもすごかった。
最終回が近付くにつれて、どんどんエスカレートして、最終回は感極まれり、ですよ。
もうさ、付いてけよ、って思った(◉◞౪◟◉)
つかさ、最終回だけ録画消さないで残してあるwwww
来年は「精霊の守り人」だねー。
大河ファンタジー(笑)、怖いけど観るわ(^o^;)
つか藤原竜也が帝だって。映画のデスノートの夜神月だよね?
タンダは東出昌大って人らしい。誰?
チャグムは小林颯くん。誰?
ふだんドラマ見ないから全然しらんwww