■売国なんですよ!!西田昌司議員@内閣委員
以下、動画より一部を書き起こし。
西田議員vs仙石官房長官
(動画6:35くらいから)
●西田議員:
なんか意味がよく解りませんね。
要するにね大事なことは、衆議院のほうが、まあ参議院も要求してますがね、この『国会に提出せよ』と言ったのは那覇地検にあるビデオを提出せよと言っているんです。
那覇地検には海保から来たビデオがそのままあると。
それをそのまま提出するのが、それは【義務】じゃないですか。
何故それをわざわざ編集するんですか?
そしてそれが内閣の意見によってやられたということを官房長官はおっしゃってますが。
それはまさに国会に対してですね、国権の最高機関は内閣ではなくて国会なんですよ、その国会の要求に対して、何故あなたがたが自分たちの意見を差し挟んで、そして那覇地検にそういう編集をしろということを言うんですか。
おかしいじゃないですか、それは。
●仙石官房長官:
あのーぅ、ずいぶん誤解もあるし、わたくしの発言を、内閣が意見をさし挟んで改竄したとか何とかおっしゃってる。
あくまでも、あくまでも那覇地検に送られたビデオが、そういう意味では数種類あるんでしょう、数種類。
つまりわたくしどもが見たものの他にもあるんだろうと思います、わたくしは。
ただ那覇地検は、これを国会に出すのが相当であると、相当性の判断をして、出したんだろうと思います。
(中略~ぐだぐだ長いので)
考慮するに、こういうことがありますよということを【要望】としてですね、お伝えをしているという事ですね。
従来の例をいいますとね、ロッキードもリクルートも、あるいはその他、何とか共同銀行ですか、
そういう時も、そういうやり方でやっているという事もございますので。
証拠をですね、本来は外に出せない証拠を出す場合には、こういう手順のやり方でやるという事になってますから、
その先例も見ながら、わたくしどもが意見を【要望】として告げたと、こういう事でございます。
あの、その、テープを改竄するとか何とか、テープをどのようにするとか何とか、いっさい我々は触っておりません。
那覇地検が、あくまでも相当と認める範囲で、国会に送ってきたと、こういう事であります。
●西田議員:
(前略)
簡潔に答えてくださいよ。
要するにね、【要望】されたとおっしゃってるから。
要望によって、この出てくるテープが全体のテープじゃなくて、一部編集された事になったという事じゃないですか。
だから、何を要望されたんですか?じゃあ。
どういう要望されてるんですか。
●仙石官房長官:
あの、我々が那覇地検に要望したわけではないです。(←!!要望したって言ってたのに)
那覇地検が判断をされて、この範囲が、たぶんですよ、このテープが、提出したテープが相当の範囲だと。
刑事訴訟法47条1項ただし書きに、相当な部分はこの部分だと判断をされて、これならば出してよろしいという事を、那覇地検は判断をして送られたと思いますね、それは。
そういうふうに那覇地検の書類にも書いてございます。
と、いうふうに、読めるようにですね。
で、わたくしどもはそれを踏まえて、さらにですね、これ拒否するときは、拒否するときは出せません。
拒否するときは、内閣が声明を要求される段取りになってますよねぇ、104条というのは、2項3項で。
ということは内閣の責任も、提出をするという事については、内閣の責任もあるという事ですよ。
で、その責任を果たすために、これは見なければ、見て、我々の考え方をまとめなければ、責任が果たせないという事になりますから。
その責任を果たすために、ビデオテープも拝見をし、要望書という格好で意見もつけたと。
こういう事です。
●西田議員:
だから要望書の中身を訊いてるんじゃないですか。
ダラダラ長い答弁しないで、要望書の中身を訊いてるんだから、それを答えてくださいよ。
●仙石官房長官:
(だらだら長くてイミフなので省略。大したことは言ってない)
●西田議員:
それはだから、官房長官がね、中井予算委員長(※注1)に対して要望された、それは解りました。
私が今言ってるのはね、そもそも、衆議院の方で予算委員会が那覇地検に要望しているのは、そのテープそのものを公開するように要求していまして。
それをですね、まず国会で見てですよ、国会議員が見た上で、その官房長官がおっしゃったように外交的に配慮しなきゃならないことがあるかも解らない。
それも含めて我々が判断するべき問題で。
なぜ入り口のところでですよ、那覇地検が判断して、この部分だけ出すという事になるのかと。
それは正に、政府が国会に対してそういう要望書を出したとおっしゃったけれども、それは同時に、那覇地検に対しても同じこと言ってるからでしょう。
だから那覇地検が、政府の方針として国会に提出する分をですよ、わざわざ改竄してるわけですよ。
編集してるわけですよ。
そういう事になると、国民の知る権利、国権の最高機関としての権利がですね、著しく侵害される事になるじゃないですか。
この事について問題があるのではないかと、官房長官に指摘しているわけですよ。
どう思います。
●西田議員:
なんか意味がよく解りませんね。
要するにね大事なことは、衆議院のほうが、まあ参議院も要求してますがね、この『国会に提出せよ』と言ったのは那覇地検にあるビデオを提出せよと言っているんです。
那覇地検には海保から来たビデオがそのままあると。
それをそのまま提出するのが、それは【義務】じゃないですか。
何故それをわざわざ編集するんですか?
そしてそれが内閣の意見によってやられたということを官房長官はおっしゃってますが。
それはまさに国会に対してですね、国権の最高機関は内閣ではなくて国会なんですよ、その国会の要求に対して、何故あなたがたが自分たちの意見を差し挟んで、そして那覇地検にそういう編集をしろということを言うんですか。
おかしいじゃないですか、それは。
●仙石官房長官:
あのーぅ、ずいぶん誤解もあるし、わたくしの発言を、内閣が意見をさし挟んで改竄したとか何とかおっしゃってる。
あくまでも、あくまでも那覇地検に送られたビデオが、そういう意味では数種類あるんでしょう、数種類。
つまりわたくしどもが見たものの他にもあるんだろうと思います、わたくしは。
ただ那覇地検は、これを国会に出すのが相当であると、相当性の判断をして、出したんだろうと思います。
(中略~ぐだぐだ長いので)
考慮するに、こういうことがありますよということを【要望】としてですね、お伝えをしているという事ですね。
従来の例をいいますとね、ロッキードもリクルートも、あるいはその他、何とか共同銀行ですか、
そういう時も、そういうやり方でやっているという事もございますので。
証拠をですね、本来は外に出せない証拠を出す場合には、こういう手順のやり方でやるという事になってますから、
その先例も見ながら、わたくしどもが意見を【要望】として告げたと、こういう事でございます。
あの、その、テープを改竄するとか何とか、テープをどのようにするとか何とか、いっさい我々は触っておりません。
那覇地検が、あくまでも相当と認める範囲で、国会に送ってきたと、こういう事であります。
●西田議員:
(前略)
簡潔に答えてくださいよ。
要するにね、【要望】されたとおっしゃってるから。
要望によって、この出てくるテープが全体のテープじゃなくて、一部編集された事になったという事じゃないですか。
だから、何を要望されたんですか?じゃあ。
どういう要望されてるんですか。
●仙石官房長官:
あの、我々が那覇地検に要望したわけではないです。(←!!要望したって言ってたのに)
那覇地検が判断をされて、この範囲が、たぶんですよ、このテープが、提出したテープが相当の範囲だと。
刑事訴訟法47条1項ただし書きに、相当な部分はこの部分だと判断をされて、これならば出してよろしいという事を、那覇地検は判断をして送られたと思いますね、それは。
そういうふうに那覇地検の書類にも書いてございます。
と、いうふうに、読めるようにですね。
で、わたくしどもはそれを踏まえて、さらにですね、これ拒否するときは、拒否するときは出せません。
拒否するときは、内閣が声明を要求される段取りになってますよねぇ、104条というのは、2項3項で。
ということは内閣の責任も、提出をするという事については、内閣の責任もあるという事ですよ。
で、その責任を果たすために、これは見なければ、見て、我々の考え方をまとめなければ、責任が果たせないという事になりますから。
その責任を果たすために、ビデオテープも拝見をし、要望書という格好で意見もつけたと。
こういう事です。
●西田議員:
だから要望書の中身を訊いてるんじゃないですか。
ダラダラ長い答弁しないで、要望書の中身を訊いてるんだから、それを答えてくださいよ。
●仙石官房長官:
(だらだら長くてイミフなので省略。大したことは言ってない)
●西田議員:
それはだから、官房長官がね、中井予算委員長(※注1)に対して要望された、それは解りました。
私が今言ってるのはね、そもそも、衆議院の方で予算委員会が那覇地検に要望しているのは、そのテープそのものを公開するように要求していまして。
それをですね、まず国会で見てですよ、国会議員が見た上で、その官房長官がおっしゃったように外交的に配慮しなきゃならないことがあるかも解らない。
それも含めて我々が判断するべき問題で。
なぜ入り口のところでですよ、那覇地検が判断して、この部分だけ出すという事になるのかと。
それは正に、政府が国会に対してそういう要望書を出したとおっしゃったけれども、それは同時に、那覇地検に対しても同じこと言ってるからでしょう。
だから那覇地検が、政府の方針として国会に提出する分をですよ、わざわざ改竄してるわけですよ。
編集してるわけですよ。
そういう事になると、国民の知る権利、国権の最高機関としての権利がですね、著しく侵害される事になるじゃないですか。
この事について問題があるのではないかと、官房長官に指摘しているわけですよ。
どう思います。
(※注1)中井予算委員長:衆議院予算委員長の中井洽(なかい・ひろし)
DVが酷くて奥さんが自殺しちゃって、今年3月くらいにホステスだかと路チューしてるのを週刊誌にスクープされた通称:中井ハマグリね。
後半、反日の岡崎トミ子公安委員長を糾弾しています。
以下、動画の後半の一部の書き起こしです。
西田議員vs岡崎トミ子公安委員長
(動画28:10くらいから)
●西田議員:
そう言われましたけれどもね、実は、これは今もですよ、今も、昨日も実は行われているんですよ。
ご存知ですね。
今もこの『水曜デモ』というのは行われているという事を。
そしてそれは、何をやっているかというと。
今言ったように従軍慰安婦のこと、それだけじゃないんですよ。
いわゆる『竹島問題』。
日本と韓国の間でさまざまな公共利益上の対立が出てきたときに、いち早くその問題について日本を糾弾する運動デモをしているのが、この『水曜デモ』じゃないですか。
公安警備局長はそのことご存知でしょう。
●公安警備局長:
警備局におきましては、公共の安全と秩序を維持するため、国の公安または利益に関わる犯罪等のとりしまり、およびこれらの犯罪に関する情報収集等の事務を行っておりますが、こうした活動の内容に関する事項につきましては、今後の警察活動に支障をきたす恐れがあることから、お答えは差し控えさせていただきます。
●西田議員:
まさにはばかれる問題ですよ。
だってそうじゃないですか、そもそも今トップにいる国家公安委員長が、あなたがたが情報収集する対象者なんですから。
そりゃ、そのまま答えられないんですよ。
そしてこの『水曜デモ』の中では、今言ったように『竹島問題』は日本の領土ではなくて韓国のだと言っているんですよ。
公安委員長、あなたは、竹島はどこの国のものだと思っておられますか。
●岡崎トミ子公安委員長:
(小さい声でボソッと)……日本でございます。
●西田議員:
『それは違う』と言っている方々と、活動をともにすること自体が、日本の国益に反することじゃあないですか。
それが解らない。それが解らないということ自体が、わたくしは解らない。
あなたはその時点でもうすでにですよ、代議員としてはもちろん、国会議員の資格さえないと私は断言します。
ただちにお辞めになるべきだ。
●西田議員:
そう言われましたけれどもね、実は、これは今もですよ、今も、昨日も実は行われているんですよ。
ご存知ですね。
今もこの『水曜デモ』というのは行われているという事を。
そしてそれは、何をやっているかというと。
今言ったように従軍慰安婦のこと、それだけじゃないんですよ。
いわゆる『竹島問題』。
日本と韓国の間でさまざまな公共利益上の対立が出てきたときに、いち早くその問題について日本を糾弾する運動デモをしているのが、この『水曜デモ』じゃないですか。
公安警備局長はそのことご存知でしょう。
●公安警備局長:
警備局におきましては、公共の安全と秩序を維持するため、国の公安または利益に関わる犯罪等のとりしまり、およびこれらの犯罪に関する情報収集等の事務を行っておりますが、こうした活動の内容に関する事項につきましては、今後の警察活動に支障をきたす恐れがあることから、お答えは差し控えさせていただきます。
●西田議員:
まさにはばかれる問題ですよ。
だってそうじゃないですか、そもそも今トップにいる国家公安委員長が、あなたがたが情報収集する対象者なんですから。
そりゃ、そのまま答えられないんですよ。
そしてこの『水曜デモ』の中では、今言ったように『竹島問題』は日本の領土ではなくて韓国のだと言っているんですよ。
公安委員長、あなたは、竹島はどこの国のものだと思っておられますか。
●岡崎トミ子公安委員長:
(小さい声でボソッと)……日本でございます。
●西田議員:
『それは違う』と言っている方々と、活動をともにすること自体が、日本の国益に反することじゃあないですか。
それが解らない。それが解らないということ自体が、わたくしは解らない。
あなたはその時点でもうすでにですよ、代議員としてはもちろん、国会議員の資格さえないと私は断言します。
ただちにお辞めになるべきだ。
【書き起こしの感想】
ナハチケンガー、ナハチケンガーと連呼する仙石うざい。
やっぱり那覇地検に責任をなすりつけるつもりなんだ。
質問をはぐらかしてグダグダと長い答弁(質問には答えてないけど)をしてるのは、時間稼ぎですね。
議会は時間で閉会するから、なんとか引っ張って時間切れで閉会しようって魂胆でしょう。
子供手当ての時の長妻がそうでしたもんね。
質疑にはいっさい答えず、ぐだぐだ言い訳して、話し逸らして、時間がきたら閉会!終了!
もうね、議会は時間無制限にしたほうが良いんじゃないかと。
あ、トミ子は論外です。まじきもい。
トミ子は、(従軍慰安婦の)おばあさんが、おばあさんが、と連呼してたけど、日本人が老人に優しいから「おばあさん」を強調してウマウマと同情を引こうって魂胆でしょ。
左翼ってそんなんばっか。
でも、死ぬ死ぬ詐欺や、募金詐欺が成功しちゃう日本だからね。
こういうのに騙される人もいるんでしょう(…)。
気をつけよう!アグネス詐欺!
ニュースではこういうの全然やらないけど、自民党の議員は粛々と戦っているんですね。
動画サイトで国会の映像をいくつか見たけど、自民党って論客が揃ってるなぁ。
民主党は全員ダメ。
菅総理をはじめ民主党の議員たちは、議会での水の飲み方が韓国式で、やっぱり韓国人!って言われてるけど。
自民議員vs民主議員の質疑&答弁の動画を見たら、やっぱり民主党の議員はDNAが日本人と違うって感じるから、「なるほど韓国人なのか」と納得です。
だって思考が異質だもん。
日本人なら、民主議員に総ツッコミでしょ。それがフツー。
尖閣ビデオも「見せろ!」派が圧倒的だもんね。
やっぱ民主党の議員は、日本人とはDNAレベルで違う民族って感じ。