ブログをほったらかしにしていたら、あっという間に4か月近く経っていました💦スミマセン。。

 

実は4月にラスベガスでコンサートを観てきたのですが、ラスベガス観光も楽しかったし、コンサートもすごくよかったー。ギターマイクドラム

 

あなたもスタンプをGETしよう

 

きっかけは夫が「このコンサート行きたいなー」とある日つぶやいていたから。彼の50歳の誕生日があった年は特別なことをできなかったので反省してたショボーンのもあり「私がチケットとホテルを用意するから、一緒に行こう」と提案したのでした。

 

観てきたのは私も好きな、テスラという名前のバンドです。カルフォルニア州サクラメント出身、活動歴40年以上ビックリマークのベテランバンド。

 

HR/HMが一時、人気なジャンルになりだしてこうしたバンド(ボン・ジョヴィとか)がヒットチャートをにぎわせていた時代に思春期を過ごした私にとっては、

 

テスラと言えば、車じゃなくて、こちらのバンドの方でなのすよね。

(ニコラ・テスラの名前を先に借りたのはこちらという意味で)

 

まぁ基本、彼らも王道を行くハードロックバンドなんで、やっぱりギターの演奏が素晴らしいです。しゃがれた声のボーカルも個性があってとても好きですし。なんか私的には、明石家さんまさんがアメリカ人だったらこんな歌い方するんじゃ?という声質かなー。

 

見た目はこんな感じの方々です。

 

 

会場は、House of Bluesという、レストランとライブハウスが併設されているところ。マンダレイ・ベイにあります。このレストランの裏側に会場入り口があります。
 
 
コンサートの模様。ラスベガス・レジデンシーということで、2週間ほどの間に5回公演があったので、そのうちの一つに行きました。初期のころの作品中心に、でもみんなが飽きないようにセットリストは少しづつ変えるよ!と言っていました。
 
 
好きな曲(とくにWhat you give、Signs, The way it is、Edison's Medicineなど)は、ほとんど聴けてめちゃ嬉しかったです。
 
そしてライブでは、ジェームス・ギャングのWalk Awayを披露してくれました。こちらは「Reel to Reel」lというカバー曲集のアルバムに収録されている曲です。
 

 

The way it is ライブで演奏していました。

 

 

ついでなので、演奏した曲のプロモビデオも張っておきますね。

80年代当時の「The way it is」プロモビデオはこちら。サクラメントのフードバンクに缶詰めを寄付するとチケットがタダになった、地元凱旋コンサートの模様です。

 

一番好きなのはこの曲です。イントロのアコースティックギターと、中間のギターソロも良いし、歌詞もぐっとくるロック・バラードですよ。

 

 

この歌詞の部分がいいですね。

It's not what you got, it's what you give

It ain't the life you choose, it's the life you live

 

この曲を「自分たちの結婚式で使いました」とか「父が好きで、父のお葬式で流しました」と言っている人達もいるので、ささる人にはささるんですよね~。

 

私も曲が好きすぎて、昔にこの曲を目覚まし代わりに使っていたことがあります。アコギのイントロが素敵なので、無機質な目覚まし時計のビープ音で起こされるよりは、断然いいと思ったのです。

 

 

ここのところ、今見ておかないと(どんなバンドも引退とか解散がありえるので)後悔するかなぁという思いがあって、それで最近はよくコンサートにも足を運んでいるわけなのです。

 

こういうエネルギッシュなギターロックを聴くと気分もすっきり、私ってバンドのライブを観るのが好きなんだなーと改めて思いました。ホントにラスベガスまで行って観てきてよかったーと思いました。