『タコ』

夏場の風物詩。
東京湾では船釣りによるタコ釣りは6月1日より解禁となります。
この解禁は一部エリア限定で、場所によりバックリミットやリリース制限もあります。
陸っぱりからは禁止区域はあるものの、禁漁期間は設けられていません。
毎年トライしたいと思いながら、過去一度しか海に出たことがありません。
その時はたしか4杯で終了。
数年前のことでもあり
うる覚えのまま海に向かいました。
6月4日
濱生丸
天気:晴れ 風:北東2m 波:凪
潮色:薄濁
右大艫に入りました。
開幕4日目のこの日は満員での出船となりました。
状況的にはここまで毎日規定に達する釣れっぷり。
期待と共にポイントへと向かいました。
久々過ぎて良くわからない部分もありながら、朝船長のレクチャーをしっかり聞いていたことを実践していきます。
底を小突いていると何だか違和感が!?!?
竿を大きく煽ると、
ズン!!!!
重みが!!!!
巻いてくると…………
タコ
釣れました。
何となくやっていたら釣れた感が強く、
「釣った」感の無い状況。
ここのポイントは一級ポイントなのでしょう。
長く続く堤防の先まで他船が6〜7隻おり、移動となりました。
何となく釣れた感がありながらも、同じように誘ってくると違和感が…………
小さ目ですが釣れました。
2杯目を釣り、イメージができてきました。
3杯目
4杯目
5杯目
6杯目
7杯目
順調に数を伸ばして行きます。
ポイントは今年まだやっていないポイントとのことであり、沸きタコがバンバン上がってきます。
途中中弛みもありながら、仲乗りのカズキくんと談笑しながらエギを投げて探り探り。
「こんな感じの場所で乗ってくるね」
情報交換しながら楽しみました。
8杯目が釣れ、少し乗りが悪くなり、艫である自分はエギを投げられる範囲に投げ込み探ります。
着底して、3〜4回小突くと根掛かりしました。
この釣りに根掛かりは付き物。
竿を大きく立てると巻いて来れます。
「あ〜ロープでも引っ掛けたかな」
強引に巻いてくると付いてくる。
もしや??
合わせを入れようか迷っているとスっと重みが消え、軽くなりました。
今思えば恐らく、年越し個体のキロ超えタコだったのかなと悔やまれるばかり…………。
この辺をしっかりと取りきれないのは慣れてない証拠。
もっと通う必要があるのだと実感しました。
その後はポツポツ釣れ、
9杯目
10杯目
何とかツ抜けした所で終了となりました。
<釣果>
マダコ:10杯
トップは規定の20杯到達しており、慣れないながら人並には釣れたのかなと思ったり。
エギの動かし方や、誘い方は最後の方で掴めたように感じます。
また、触った感覚や、乗った瞬間も見極められるようになってきた所でのストップフィッシング。
正直もう少しやりたかった所ですが、ショートタコ船だけに仕方ないこと。
再びリベンジしたいなと思うばかりでした。
帰船中、自分はタコの処理を行います。
眉間部分に締め具を刺し、その後頭をひっくり返してワタを取りジップロックにしまって持ち帰ります。
人により、〆ることもせずにそのまま持ち帰る方が大半なおでしょうが、自分は後々の処理を考えて船上で済ませています。
久々に食べたタコ刺しは大変美味でした。
さて、ショートタコの後は夜の部、アナゴ船にリレーです。
アナゴは前回悔しい思いをしているだけに色々対策をしてきました。
アナゴ釣りへ続きます。























