毎年、
今年はどぉ〜だ!?
多くの釣人の方々が注目していたかと思います。
しかし、注目とは裏腹に反応はあっても食わないようである。
釣果が聞こえてこない日が続いていました。

8月後半になると、エビングでのキハダ釣果がポツポツ出始め、9月に入り始めると次第にカツオも飛び出し始めました。

そして、待ちに待ったキハダ祭りがようやく開幕したのです。
10月11日
たいぞう丸
天気:雨 風:北東5m 波:1m
台風が接近し、9日は時化模様で休船。
台風明け、自分はあまり良い経験がなく、10日の釣果を見ると台風前と変わりなく釣れていた。

期待と共に宿で受付をすると、片舷5名の10名で出船となりました。

いつ降り始めてもおかしくない空模様。

指示棚がアナウンスされ仕掛けを入れていく。
前日の様子ではいつ当たってもおかしくないような釣果だったが、この日は違いました。
前日反応が出ていたポイントでは魚は見られず、多少沖合での釣りとなったこの日。
釣りを開始して2時間程経過した時、大艫の常連さんにヒットしました。

直ぐに仕掛けを上げて、船で魚が泳いで行く方へ向きを整えます。
引き方、竿の入り方を見ている限り、
デカい!!!!
それが分かる抵抗をしています。
電動リールが悲鳴を上げてるように感じましたが、リングが効き15分程で魚が上がって来ました。
水中に見えてきた魚体は大きく、海面に近づくにつれてハッキリしてきたシルエットはヒレが長く大きな物でした。

このサイズを間近で見るのは始めてでした。
今年は50kg前後が乱舞し、どこの船宿でも連日大型捕獲の情報が発信されていました。
船長のヤマちゃんが、
『仕掛け何m使ってる?魚は凄くいるから絶対食うよ!!!!』
確認と共に気合を入れてくれました。
再び仕掛けを入れて竿先に集中していると、今度は左舷胴の間にヒット!!!!

直ぐに海面まで魚が寄り、仲乗りさんがハリスを手繰ろうとした瞬間、再び猛烈に突っ走って行きました。
やり取りの末、途中抵抗無くなり上がって来たのは、
半身だけ………。
恐らく、海面で再び突っ走ったのはサメから逃げてのことだったのでしょう。

その後当たりは遠ざかり、レンタルの方も多々居たことから、ヤマちゃんはお土産確保のためにカツオを狙うことにしました。
自分も今期初トライだったことから、お土産確保の為、カツオ仕掛けにシフト。
合図と共に仕掛けを入れると直ぐにヒット。

何とか初トライで坊主回避できました。
1本確保し、再びキハダへシフトします。
『カツオもいるけど、マグロも凄いからね』
ヤマちゃんのアナウンスが随時入り、集中していると、
合わせてやり取り開始!!!!
相手は100mぐらいで止まり、モジモジしている感じ。ドラグを締めて、頭を向かせようとするも意外と抵抗する。
ただ、重量や走り方より30kgあるかないかな感じはしていました。魚の抵抗感が一瞬緩み竿を立てると頭が向きました。
徐々に間合いを詰めて行きます。周りの方々にサポートして頂き、リング投入。
残り50mぐらいでリングが効き、ガンガン巻上げ、残り10mぐらいより手繰って頂き無事確保!!!!

先程のサイズを見てしまうと大分小振りではありますが、初トライで見事完全体でキハダに出会うことができました。

前日に比べ厳しい状況下でのゲット。
周りの方々、仲乗りさん、船長に感謝感謝です。
その後、船中ではカツオが時々ポツポツ当たるもキハダの当たりはありません。
残り時間も少なくなり、再び左舷胴の間でヒット!!!!

これもなかなか良さそうな引きをしています。
電動のモーターが唸るも糸が巻き上がって来ず、むしろ出されるような感じ。徐々に巻上げし始めたところでラインブレイク。
このバラしが最後となり、終了となりました。

キハダ:1本(25.9kg)
帰港後、記念撮影となりました。
やはりデカい。

こうして見ると更にデカく見えます。
直ぐに解体され、同船者さんにお裾分けされていました。久々にチャレンジしたコマセ釣り。
顔が見れて良かったです。
ただ、連日大型が出ているだけに、自己記録更新目指して再びトライしたく思います。
自己記録更新、100kgも夢じゃないかもしれません。

います。

挑戦は続きます。




