1日目はこちら
11月23日
天気:晴れ 風:北東2m 波:凪
潮色:濁り
今回遠征最終日。
気合を入れて早く寝たものの、Kさんとの集合時間に寝坊。
Kさんからのモーニングコールで起きる醜態からスタート。
Mさんとの港待ち合わせには間に合い、この日5:30前に出船。
最終日も最高の天候であり、本命ポイントに向かいます。
ポイントに付いて仕掛を投入。
直ぐに反応現れ、
アジ
何も反応無いよりは良いかな?
そう話していたが、その後は無…………。
期待を込めて、探っていくも反応無し。
前日は所々で小魚、外道のアタリはあったのだが、本日は全く無し。
餌もそのまま残ってくる始末。
何のアタリも無く、Kさんに抑え込みらしきアタリが出るも掛からずで時間だけが過ぎていく。
随時ポイントを入れ替えてくれるMさん。
それでもあまりにも何もなさ過ぎで、書くことも写真もない状況。
潮止まり後、ようやく魚からの反応が返ってきたのはMさん。
エソ
エソでも、
魚が釣れる=活性が上がってきたか?
淡い期待をするも再び無…………。
終わりまで残り20分となった時、再びMさんにヒット。
エソではない引き。
マダイ
昨日もマダイが釣れてからのヒット。
竿先に集中していると、
『きた〜〜〜!!!!』
Kさんの竿がしなります!!!!
昨日の魚程は無いとのことであるが、エソでもマダイでもない引き。
ゆらっと見えたシルエットは
白い!!!!
シロアマダイ
前日よりは小型となるも、2日続けて顔が見られました。
この魚が最後となり、終了。
<釣果>
アジ:1匹
港に戻り、荷物を片付けて、Ⅿさんに二日間のお礼をして帰路につきました。
気持ちゆとりのあるフライトであったことから早目の夕飯を食べて空港へ向かいました。
手荷物を預け、フライトを待ちます。
搭乗が開始し、席に着くと満席。
そしてあっと言う間に着陸態勢に入り、到着。
今回も無事に遠征終了となりました。
二日間最高の天候にありながら、魚の活性悪く外道も殆ど顔を出さない内容でした。
シロアマダイは突然スイッチが入る魚であり、いつアタリが出るか分かりません。
一日アタリが全くないのがシロアマダイの釣りであり、1匹釣れるかどうかなのです。
近年、地元の方では数が増えつつあり、小型含め顔を見ないほうが珍しい状況となっていました。
自分が通い出した頃は船中釣果無しの日も多々ありました。
しかし釣れると型は良く、小型は滅多に釣れない状況でした。
年に一回の遠征ですが、ビッグサイズが顔を出すのが分かっているからこそ通う価値があるのです。
今回の魚を捌くとこの通り。
脂乗りが素晴らしい。
こんな個体は今回の遠征先でしか見られないコンディションです。
大型は必ずいます。
また来年の楽しみとして、計画を立てたいと思います。
END
















