ムシムシと湿気が高く、最も嫌な時期…………。
自分は暑くてダラダラと汗をかいても、湿気がなくカラッとしているならば断然そっちの方が好きである。
ただ、この雨の時期でも好きな物が一つ。

「紫陽花」
風物詩ですね。
「シトシト雨+無風=紫陽花」
こんな変な公式が成り立つのかなと…………。
さて、毎年この時期はマゴチにドップリ。
時間を見つけては仕掛を作る日々なのだが、何だか今年は違う魚が気になって仕方ない…………。


ちょっと前に水族館で見たからだろうか…………。
普段あまりチェックをしない船宿さんの釣果が気になって仕方ないのだ‼‼‼‼

甘鯛
どうも、今年はあまり濁りが入らずロングランな感じ。
濁りが来ていないのは、メダイ五目でもハッキリと現れていて、魚の浮きが悪かったことが挙げられる。
恋い焦がれるかのように頭の中を泳ぐアマダイ。
気になっていて、モヤモヤしていた時の極めつけ、それは友人の良型ダブル持ち‼‼‼‼

甘鯛釣りが大好きなSちゃん。
毎回上手に釣るんです‼‼‼‼
この写真を見て、内なる甘鯛魂が、
『ボッ‼‼‼‼』
火がつきました‼‼‼‼
張り合うとかではなく、甘鯛を釣りたくて仕方ない衝動にかられたのです‼‼‼‼
6月11日
天気:晴れ 風:南東2m 波:後半0,8m
潮色:薄濁 水温:20℃
短パン、Tシャツ、サンダル。
この軽装で甘鯛を狙うのは初めてだ。
釣果は安定して良く、この日は片舷7人が入る大賑わい。

自分は右ミヨシ一番に入りました。

ポイントは剱崎沖80mライン。
ここを中心に1日流し変えていた感じ。
出船前に船長と話した感じでは、かなり外道がうるさい様子。
冬場と違い水温が高い性か、10cm程度のレンコを始めとしたアタリが多いのだとか…………。
この中に本命なるアマダイが混ざると言うから気が抜けない。
『手返しが物を言いそうだ…………』
合図が出て着低させると直ぐにアタリが…………。
ヒメのダブル…………。
続いてレンコがバタバタ上がり、船中賑やかになる。
そんな中、本命もチラホラ顔を出し始めた。
自分は何だか手が合わず、久々な釣りだが、冬場と違う感じから棚位置と誘いをどうするかで探りながらの釣り。
周りが本命を見る中、若干焦るが本質のスタイルは変えない。
自分なりの棚取り、誘いを変化させ外道から導き出すこの日のパターン。
9:25
何となく見えてきてようやく釣れたのが…………

ポニョ…………。
でも本命に口を使わせられた‼‼‼‼
10:12
外道をやり過ごしながら、同じように誘って行くと聞き上げた所で、
「フッ…………」
アタリが‼‼‼‼
気持ち送って、ゆっくり竿を立てると、
「グン‼‼‼‼ガガガガッ‼‼‼‼」
底から離れないようなナイスサイズの引きだ‼‼‼‼
久々に味わう抵抗感と重量感‼‼‼‼
途中引き込む本命の証をいなし、巻き上げてくる。
泡をボコボコっと吐いて見せた魚体は美しいの一言。

44cm、1,1kg
最初上がってきたときはそんなに大きく感じませんでした。
一応自分で計ってみると意外と長くビックリ‼‼‼‼
いやぁ~嬉しい1本でした。
この後、流し替え反応が乏しくなるも、それは僅かなこと。
釣りを開始した時は上潮が速く、底潮はトロッとした感じ。
移動後、上潮は落ち着き底潮も更に流れ緩やかに感じる。
少しばかし誘いを変化させると、先針に何かが掛かった。
感じから、トラギスかカナガシラ。
そのまま、枝針のエサを意識し誘っていると、
「グッ‼‼‼‼」
ヒット~~~‼‼‼‼

思惑通りにヒットした‼‼‼‼
外道の様子も合っており、誘いは間違っていない。
直ぐに同様に誘って行くと、
「グン‼‼‼‼」
引ったくるように竿が持っていかれた‼‼‼‼
直ぐに合わせてヒット~~~‼‼‼‼

立て続けに本命‼‼‼‼
誘いの手を止めず、繰返し仕掛を入れ誘いを掛ける。
すると今度は枝針に外道がヒット。
レンコと分かる引きから、先針を意識し棚を取っていくと、
「グン‼‼‼‼」
当たった‼‼‼‼
ヒット~~~‼‼‼‼
『いやぁ~面白い』
完全に誘いと考えがマッチした瞬間なのでしょう。

予想通りのレンコと本命のダブル。
3連チャンの後は外道ばかりとなるが、一時完全に自分の一人舞台。

周りは外道も上がらない中、一人魚を掛けていく。
これは間違いなくコレの効果かと。

クルピカ
最初のナイスサイズの写真にも撮しましたが、青と白のローテーションで当てました。
潮が薄濁りなだけに白も効果を発揮したのかなと。
その後はアタリ遠退き、外道との戦い。
今回、外道は海中だけでなく海面にもいました。

この鳥…………。
海中に潜ってオキアミを食うのです…………。
もし釣れちゃたらちゃんと針を外してあげるのがマナーでしょう。
そして1回釣れちゃったら次はそうならないように気を付けるべきなのかと…………。
大艫の方、2回も掛けて、外すわけでもなく針素切ってリリース。
『可愛そうに…………』
これはやっちゃいけないと思いましたよ。

話し脱線しましたが、この後は潮が僅かに流れるも本命とは出会うことなく、外道祭り。
何だかまとわりつくアタリから合わせると重いだけ…………。
完全にゴミだと思ったら、

タコ
嬉しいゲストでした。
そして、ストップフィッシング。

<釣果>
アマダイ:5匹(22cm~44cm)
ムシガレイ:1枚
レンコ:多数
タコ:1杯
久々にアマダイと戯れ、とても楽しかったのだが、もう少し釣りたかったのが本音。
ただ、サイズは纏まっており、平均30cm前後であり釣るには面白い。
パターンを掴めば数釣りも大いに期待でき、また一つアマダイの魅力を再確認できた今回。
『やはり自分はアマダイが大好きなようだ』

様子見て、マゴチとアマダイ、天秤に掛けて海に行くとしよう。
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