(※2012年の事です)
あっという間の日程。
楽しいことはとても早く過ぎていく…………。
海外に来ると毎回帰るのが嫌になり、現実と直面する最終日…………。
この日はメコンオオナマズを釣りに行くことにしていた。
最終日だけに後輩も付き合わせることに。
釣り初心者にメコンを体験させるツアーでもあったのだ。
依頼したツアー会社は昨年同様、

「MOKOLEY」
(http://www.mokoley.com/jp/index.html)
ここは自分の好きな時間で予定が組める。
朝ゆっくり向かって、夕方までしっかり狙う計画を立てていた。
今回は更に「プラ・カーホ」という世界最大になるコイを狙いたいと依頼し、カーホ狙いのガイドを付けてもらっている。
7:00

ロビーに集合しモーニングへ。

バンコク最後の朝食はホテルのヴュッフェ。
朝食付きの部屋だったが、初日以外は利用する機会がなかった。
朝食を済ませ一度部屋に戻り、荷物持ってチェックアウトに向かう。
8:00
チェックアウトが済み、荷物を預かってもらいガイドを待つこと数分。
本日の付き添いガイド、BEBIが現れた。
彼は日本語はもちろん、英語もほとんど話せなかった。

それでも頑張ってコミュニケーションを取っていく。
しかし、しかめっ面した表情、簡単な受け答えのみ。
『困った…………』
釣りについて質問してみると、表情が緩み始め、お互い片言で会話が始まった。
『やはり釣り人は世界共通だ』
彼は専門がGTのガイドで、キャットフィッシュについては、
『oh, No‼‼』
疲れるだけだからやらないのだそうだ。
日本にもGT狙いで数回来ているようで、
B:『最大で41kg釣ったよ~‼‼』
写真を見せてくれた。
車は朝の渋滞を避けるべく高速へと入る。
その時、前回は見なかった物を発見。

「EASY PASS」
BEBIに聞いてみると、日本のETC同様のシステムなようだ。
タイはどんどんインフラが整ってきている。
BTSもSuica同様にタッチ式の改札ができていたのも印象的。
ホテルを出てから50分程で目的地に到着。
8:50

「ブンサムラン」
『また来たぞ~~~‼‼‼‼』

ちょっと懐かしい感じがする。

今回は自分がカーホ狙いたいと言うことでロッジを借りることにしていた。
カーホの確率が高いロッジを予めチョイスしてもらい、抑えてもらっていた。

中は結構広く綺麗で、冷蔵庫、TVが備え付けられ、仮眠スペース、天井取付式扇風機が用意されていた。

準備は全部ガイドのBEBIではなく、今回カーホ釣りのサポートをしてくれる「GEN」が行ってくれた。

仕掛はこんな感じ。
コイの吸い込み仕掛同様で、針は1本針になっている。
昨年使用したものよりちょっとゴツイ仕掛になっていた。
また、カーホ狙いとメコンとでは針素の長さに差があった。
これもカーホの食い方とメコンの違いのようだ。

米糠で団子を作って投入する。

米糠団子は水との配合が絶妙なんだとか。
上手く水中でバラけるようにするには慣れが必要とのこと。
これは昨日ジャクリットから色々とレクチャーされていた。
数分後、全ての準備が整い実釣開始。
相変わらずメコンは「ボッコボコ」跳ねている。

朝一は活性が低いみたいで直ぐにはアタリは訪れず、待ちの釣りとなった。
ただ「ボ~」っと待っていても面白くない。
BEBIが、
B:『beer??』
出てきたのは、

「LEO」
タイには「シンハー」「ハイネケン」「LEO」とタイビールがある。
その中でもこの「LEO」は普通のビールに比べて大分薄いのだが、ビールが苦手な自分には丁度良いのだ。
直ぐに乾杯し朝からビールを飲む。

そんな事してたら本日最初のアタリが訪れヒット~~~‼‼‼‼
ん~実に久々の引きだ。

食った瞬間は「ガンガン」走るが、頭をこっちに向かせると徐々に寄ってくる。
しかし、足元に来てからがこの魚との本当の勝負。
粘る粘る…………。

杭に巻いて逃げようとしたり、ロッジの下に入ろうとしたり、コレをいなして上げてくる。
数分後ようやく観念し上がってきた。

久々なメコン。
『ん~ナイスファイトだ』
色んな意味でいい練習になる。

体力無いと厳しいこの釣り。
釣り初心者の後輩は、自分の釣りを見ていて、
後輩:『凄いですね~、楽しそうです‼‼‼‼』
自:『次アタリでたらやりな~』
会話の直後にヒット~~~‼‼‼‼
To be continued……
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