様々なるいしょう ~レンガの種類と風の動き~
お世話になります、今月の更新が滞り勝ちなのでここでまた気合いを入れていきたいと思います。
さて、ピザ窯の話が止まっておりましたが翻訳作業は暇な時間を見つけては続けられていったわけです。
日本語の参考書などもあるのでしょうが、私は残念ながら見つけることができませんでした。
で、この様な状態です。
英語に親しんだ時期があったとはいえ、工業系のハウツー物には全く手をつけられませんでしたので、今読んでもなんのことやらさっぱりです。
さて、英和辞書を友人としてその手に控え、黙々と空いた時間を利用して翻訳は進みました。
このページでは使用するレンガについて書かれています。
以下、その内容をご紹介いたします。
ピザ窯に使用するレンガ
1.硬質レンガ
硬質と軟質の違いはその密度に拠るのだそうですが、密度が高いのが硬質、低いのが2の軟質となります。 硬質を用いる場所は3の耐火レンガの次に温度の上がる場所に用います。 (ドーム下部や台座の二段目など)
2.軟質レンガ
替わってこちらはしなやかな部分を作る時に用います、硬質よりも加工し易いのでドーム上部に主に使用します。
3.耐火レンガ
他の二種類と違い高価なので購入をお考えの場合は必要な枚数を細かく計算してからのご購入をお勧めします。
暖炉やオーブンにも多用されていますが少々脆いので加工には向きません。 耐火なので火室周りは出来るだけこちらを使用したいです。
注意!上記レンガは直訳の為、国内工業製品としては名前や機能が違うこともありますので、良く調べてご購入ください!
さて、ピザ窯の形状や写真はまた後に譲りますが、先に風の動きを見ていきます、これが一番重要なので自ずと形状も見えてくるでしょうが下図を見て頂ければお分かりと思います。
※画像は一部加工しています。
右側の図ですが、(矢印=空気) 冷たい空気が下から入り、暖まった空気が同じ開口の上、つまり煙突の方へ抜けています。この空気の流れをより円滑に起こす事の出来る窯が優秀な窯な訳です。
これには
間口、つまり入り口が大きすぎると火はすぐに燃えてなくなる上に熱も逃げる、逆に狭すぎると空気の流れが悪くなり火自体が燃えない。
ということで、これらのバランスを保つ最も効率の良い比率が無ければならない、つまり 縦の長さに対して横は何対何だ、というような。
これは現在調査中です。
この図に手がかりがある様な気がしますが、この文献は庭などに置けるピザ窯というよりは、パン屋さんなどの本格的なオーブンについての書物なので参考にするには軽々な感じがします。
とは言え、これで空気の流れは作り出せるので参考にはできます。
次回は様々なピザ窯のご紹介、できればしたいと思います。


