何回も持ち帰っているお土産の定番、エゴマの葉と激辛の唐辛子。
植物検疫の制度が変わり、渡航先で作成した書類を日本で提出する必要があるのは、皆様ご承知のことと思います。
手間っちゃ手間なんですが、辛い唐辛子はヨルム地方だとなかなか手に入らないので、200円ぐらいで買える韓国から持ち帰った方が楽でお得
さて、必要なものはパスポートと検疫対象の2つ。
その他は帰国便名も必要だったと思います。
空港の動植物検疫所(ドアは別だが中は一緒w)にて現品を見せて作成してもらいます。
自分で書く書類も1枚あったかな?
以前は機内持ち込みできないとチェックインカウンターで言われた唐辛子は、今回持ち込んでも良いとのことでした。
念のため激辛の唐辛子であること、以前は預けるように言われたことを申し出たけど、持ち込みOKですってよ
その時の担当者によるのかもしれませんね。
エゴマはタッパーに入れ、唐辛子は袋のままリュックに入れました。
日本到着後はサッサと検疫所にて手続きをし、リュックに証印を貼って終了です。
前は唐辛子の汁を目に飛ばされたら、ものすごい武器になるもんね…なーんて心配してたけど、手軽に持ち込めて良かったです。誰も目に飛ばすなんて思わないか(笑)
前は唐辛子の汁を目に飛ばされたら、ものすごい武器になるもんね…なーんて心配してたけど、手軽に持ち込めて良かったです。誰も目に飛ばすなんて思わないか(笑)
金浦空港の検疫所は午後6時までです。
6時キッチリに閉まるようなので、ギリギリよりは時間に余裕を持って行った方がいいと思いますよー