本日、「藤の森」で御勉強。
「フラッシュ・メモ」というお勉強でしたが、その中で一番共感したことは。
目でみて、耳で聞いた情報は一旦すべて
脳の左脳の格納庫に納めれれる。(入力する)
それを話すことで、書くことで(出力する。)
それが=記憶力であり出力のパイプが太ければ太いほど賢いとなるそうです。
子どもが学校で学んだことがたくさん、あるとして、自宅に帰り、そのまま親から「今日どんなことした?」
「どんな話きいた?」「教えてぇ」と聞く。
すると子どもは左脳に納めていた情報を引っ張り出して「話す」
または「書いて話す」をする・
まだ方法あるかな?
ほかに考え方あるかな?などと聞いていくと、格納庫からの情報がドンドンだされてパイプが太くなってくる
子どもは賢くなる!!!のだそうです。
子育て真っ最中のお母様。ぜひお薦めします。
聴く方法は
●「へー」。とか「そう?」とか入れながらオウム返しの質問をするとスムーズに話がすすむそうです。
忙しい親たちに変わって
「聞き役おばば。聞き役レディ」がいてると良いですね☆なんて提案もでました。
近所の御ばちやん。リタイヤしてすることが未定のお人とかが立ちあがって
子どものお話聴くだけの活動があれば、日本の子どもは賢くなるかもしれませんね。
私も孫と会話をするときにはぜひ意識してやっていこう!!と思いました。
もちろんわたしも出力全開でいきます。
コミュニケーしょうン