どちらも大切なマヤの伝統

今日はマヤ神聖暦で『風 ２』(ワニ周期)

先日、BVLGARIの企画展に行ってきました

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９月７日から年内いっぱいくらいまで、各種講座とブログの更新をお休みいたします。

『休止のお知らせ』

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約２６０日前にも記事にしていますが(ワニ１の日にね)

昨日、『ワニ １』(ワニ周期)は中米マヤ地域の中の

ユカタン地方の伝統で２６０日周期の‟始まりの日”とされています。

ユカタン地方(ざっくりですが)

でも、中米マヤ地域のキチェー地方では

同じ２６０日周期の‟始まりの日”は、『サル ８』(トカゲ周期)です。

キチェー地方(こちらもざっくり)

それぞれの地方の‟始まりの日”が

『ワニ』と『サル』という「１０違いのペア(対面)」のナワールになっているのも面白いでしょ

同じマヤ地域、そして同じ２６０日周期の「マヤ神聖暦」でも

地方によって‟始まりの日”が違います。

これはどちらも大切な「マヤの伝統」です。

だから

「『ワニ １』が「神聖暦(ツォルキン暦)」の始まりです」

とだけ言うのは、ハッキリ言って片手落ちなんですよね。

その、「マヤ神聖暦の‟始まりの日”の違い」について書いたのが

約２６０日前のこちらの記事でした

『『ワニ １』『サル ８』　神聖暦のスタートの日について』

２６０日前の『ワニ １』の日は、昨年の１２月５日だったんですよ

この２６０日で、私にとってはたくさんの変化がありました

次の『ワニ １』は、来年の５月８日。

うわぁぁぁぁ…今回の２６０日も、いろいろ大きな変化がありそう(笑)