今日はマヤ神聖暦で『ナイフ 8』(サル周期)
今日の日本のお日さまw
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いつもは、過去記事とそのリライト記事をアップする時以外
一日一記事のことが多いのですが
今日は気になるトピックを見つけたので、思わず二記事目を書いちゃいました(笑)
その、気になるトピックというのがこちら
『鎌倉殿の13人』だけじゃない!ドラマのタイトルに「奇数」が多いワケ(NEWSポストセブン)
このタイトルを見て興奮したヘンタイオタクは、私だけじゃないはずwww
要約すれば
タイトルに数字が入ったドラマが多くあるが、その多くが「奇数」である
ということ。
そして
日本の映画・テレビ界には、昭和のころから「奇数は当たる」という“ジンクス”があった。(同)
ということ。
ふふふ ふふふ ふふふ
ええ、そうでしょうねw
だって、「奇数」は「陽数」だから(笑)
陰陽五行説では、「奇数」は「陽の数」とされ
能動的で積極的な動きのある数字とされています。
そんなとこから、日本では「奇数」は縁起の良い数字とされていますよね。
節句の日も奇数の重なりだし、ご祝儀も割り切れない「奇数」の地域が多いし。
そうすると、人を惹きつける必要があるドラマなどで動きのある奇数が選ばれるのは自然なことかも?
さらに
この記事中、私がさらに気になったのが…出てくる数字が「9」を除いて全て素数ということ(笑)
『鎌倉殿の13人』
『特捜9シーズン5』
『刑事7人』
『ナンバMG5』
『17才の帝国』
『パパとムスメの7日間』
『5つの歌詩(うた)』
『七人の秘書』
『七人の侍』
『十三人の刺客』
『三匹の侍』
『われら九人の戦記』
『三姉妹』
『三匹が斬る!』
『痛快!三匹のご隠居』
あと、先日放送された『鎌倉殿の13人』は第43回だって書いてあるしw
「素数」は、1とその数でしか割り切れない数字。
ある意味、とても純度の高い数字と捉えられます。
また、「9」は素数ではないけれど
一桁の数の中で最も大きい「陽数」で、影響力がとても大きいと考えられているんですよ。
こうやって見ていくと
「奇数は当たる」っていう‟ジンクス”が生まれる理由も納得できるような気がしませんか?
いや~~~
ついついこういう記事には反応してしまうw
今回、マヤとは関係ないけど
でも、マヤも数字は大事な要素だし「13」は特別だし。
やっぱり「数」って面白いですよね
ちなみに、今朝書いた記事はこちらです
ドラマの数字に関する記事はこちら
どーでも良いけど、今日頭から離れない曲w