今日はマヤ神聖暦で『ナイフ 8』(サル周期)
6月のイギリスの空。気持ち良かったなぁ~。
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昨日の記事で、前日にプンスカしたことを書いたら
昨夜、高校時代の友人から「プンプンは治まったかな?」とLINEが届き
気にかけてもらえる喜びを味わっておりました
Kちゃん、いつもありがとう~~
あ なんと今日はKちゃんのお誕生日じゃあないですか
お誕生日おめでとう~~~
さて、そんな心配をいただいてしまった昨日の記事で
マヤ神聖暦のサインの特性や特徴の表れ方について書いていました。
例えば、「許す」という象意を持つ『コンドル』の日は
「みんなが許し許されてハッピ~ハッピ~」
…なんてことは無く(笑)
「許す」人もいれば「許される」人も「許さない」という人だっているでしょう。
でも、多くの人が「許す」に向き合う(結果はどうあれ)ことが多くなる日だと捉えられます。
「許すのかい、許さないのかい、どっちなんだい…って感じでね(←おいw)
ただ、ひとつ注意しなくてはいけないのが
実は『コンドル』も、象意のひとつであるということ。
というのも、マヤ神聖暦のサインは本来当然マヤ語(キチェー語等)なわけで
私たちが普段『コンドル』と呼んでいるサインは、本当は「アハマック」と呼ばれるもの。
この「アハマック」に
「許し」「死者たち」「力」といった特性と並んで
「コンドル(梟)」という象徴があるのです。
これは『コンドル』だけでなく、全てのサインに言えることで
例えば今日のサイン『ナイフ』は、本来「ティハッシュ」(キチェー語/ユカテコ語では「エツナブ」)。
この「ティハッシュ」には
「雷(稲妻)」「苦痛」「啓示」などと並んで「諸刃の刀(ナイフ)という象徴もあるということなんですね。
でも…
「アハマック」とか「ティハッシュ」とか「イモッシュ」とかが並んでるのは
正直わかりにくいし混乱してしまうでしょう?(苦笑)
だから、私も記事中では『コンドル』『ナイフ』『ワニ』といった書き方をしています