今日はマヤ神聖暦で『ワシ 2』(ジャガー周期)
stinging nettle(イラクサ)。
アンデルセン童話の「白鳥の王子」で
王子たちの妹のお姫さまが、王子たちにかかった魔法を解くために
糸にしてせっせと上着を編んだ、あのイラクサ。
次女の家の前の丘に群生してたけど、これホントに痛い
かすかに触っただけで、ず~~っとひりひりとした痛みが残るのよね。
(刺し傷やひっかき傷はないのに)
調べてみたら、なんとこのイラクサの毛状の棘には
アリの毒と同じようなものが含まれているんだって
次女のところに行った時、一回触れてしまって
その時、「白鳥の王子」のお姫さまの心の強さに改めて感動したのでした
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さて
今朝取り上げた過去記事では、土屋アンナさんを取り上げていました。
土屋アンナさん、小学生時代によくお見掛けしていたのよね。
小学生にしてすごい美人さんで
ウチの娘たちは、「綺麗なお姉さん」と憧れていたっけ。
…と、話が逸れたw
土屋アンナさんは、‟マヤ暦”(ホゼマヤ)ではKin103。
『青い夜』と『黄色い人』 銀河の音は『12』
マヤ神聖暦のカウントでは、アンナさんは『ウサギ 9』(祖先周期)
なるほど。
『青い夜』持ちの『ウサギ』さん。
(『ウサギ』持ちの『青い夜』さんとも言うw)
『ウサギ』というサインは、「調和」や「愛」の象徴。
「愛と知識を持つ」と言われています。
で、『ウサギ』さんでしょう?
やっぱり、可愛らしさもありますよね
でも、決して「可愛いだけ」ではなく
責任感があり、他者を守る強さも秘めています。
あの過去記事で取り上げた舞台公演中止訴訟は
2年5カ月という歳月を経て、アンナさんの完全勝訴となりました。
「稽古の不参加には正当な理由がある」と、裁判で認められたそうです。
その‟正当な理由”というのは著作権に絡むことで
結果的に、アンナさんは原作者を‟守った”ことになったんですね。
あの過去記事から9年()経って
その経緯を知った上で、改めて紋章やサインを見ると
当然のことながら、一つの出来事だけや一つの側面だけで読み解くというのが大変難しいのを思い知ります。
そして、改めて
‟マヤ暦”(ホゼマヤ)の紋章で読めることはもちろんあるけれど
そのメソッド(‟マヤ暦”)の基になった神聖暦を知ることで
奥底にある‟原初の質”に触れることができるのではないかな…
と感じているのです