ハロハロみなさまこんばんは( ´ ▽ ` )ノ


2020年も
どぅぞよろしくお願いします晴れ


 

この時期…
ひじょ~に寒さに弱い私の手は
ドライアイスのようになります。

そんな手に触れられると人様は痛いそう…

悪い私は「妖怪熱うば~い」になり
ニヒヒイヒヒっと
家族の体温を奪っていきます。

妖怪にピリッと触れられ…
今朝もぎゃーヽ(;゚;Д;゚;; )という悲鳴が上がる
我が家…  (  ̄▽ ̄)ハハハっ


こんなコトを続けていると息子からは
「お母さんはウ○コやな真顔
と言われます。

その意見に同感なのはもちろんですが、
同時に私はなんて神なのだろ!
とも思っています。

そして
それらが一つになった場所!

愛の象徴キラキラトイレキラキラ

トイレは愛の場所だなぁと
いつも思っています。

トイレ掃除をしていると
ハッ!
ヒラメキが!!やってきたり( ゚д゚)

なるほどね~と!メモをすることも。

私にとってはパワースポットのようキラキラ

ありがとうのココロで
お掃除をしております("`д´)ゞ

トイレの神様ヽ(´・`)ノ
みなさまもトイレの神秘体験ありますか?




さてさて!前回から始まりました、
お話の続きです。
お付き合いいただけると嬉しいです(^-^)




『 僕 


あと一年もすれば周りは高校受験のモードに
なってゆくんだろぅな。
先輩が引退した部は頼りなく、学校帰りの道は
肌寒くなっていた。


帰宅したとたん友達から連絡があり
誘われるまま待ち合わせした。

特にあてがあるわけでもないけど…
他愛ない会話を続けながら
住宅街の道を歩いた。


将来の夢 進みたい道
そんなものは何もなかった。
勉強は好きになれない。

かといって
同級生と居ても子供っぽくて退屈だと
思っていた。

ただ一つ思っていた事、
それは…
いつか海の近くに住むこと。

田舎住みの海の無い地で生まれ育ったせいか?
明るく光る海に憧れが強かったのか。


真っ青な空を見上げていると
海水が、空から降って来ないかと
幼いころ想像していたのを覚えている。



ただ家に帰りたくない友だちと
歩き続け
ゆるい坂道を上りきった その時!

僕たちの頭上が明るくなり
見上げると
手が届くんじゃないか?と
思える位置に 
テレビでみたことのある
物が浮いていたんだ。

明るい光

一瞬だったのか?
数分だったのか?
ハッ!とした時
それは数キロ先に移動していた。
こちらの様子をうかがうように
浮いている。


僕らは追いかけるように上ってきた道を
走って下った。

乗りたい!会いたい!
自分でも驚く好奇心に胸が膨らんだ…


暗くなった空をしばらく眺めた。


幼い頃から抱いていた
言葉にしようのない
「なにか」に
直接触れた初めての瞬間だった。
この感じ…。



頭上の乗り物の中で
ある存在達が
笑顔で僕たちを見ていた
なんて事を
知るのは
ずっと後になってからだった。





このお話まだ続くようです( ゚ε゚;)
ヒラメキにおまかせしてみます。


最後になりましたが
みなさまの2020年がヨロコビに満ちた
時間になりますよーにキラキラ




今回もお付き合いいただき
ありがとうございましたコーヒー


じゃあ!またね( ´ ▽ ` )ノ