☆ ソウル弾丸1泊2日 ⑥ ☆
弾丸ツアーの記録 第6回目の今回は
2日目の朝ごはんについてです。
路上美術館へは前日に行ってしまったし
前夜も 午前2時過ぎまで あたりをうろうろしていたので
2日目の始動は 10時と 比較的ゆっくり目に。
↑2日目のわたくし。
そして写真中の矢印は 私か日本から持ち込んだ
タリーズのブラックコーヒー缶。
…というのは 以前このホテルに泊まった際に ここの併設レストランでいれてもらったコーヒーが
韓国のインスタントコーヒーなのかよくわからないのだけど
私達2名の知っているコーヒーとは余りにもかけ離れていて
それをコーヒーとは違う何か不思議な飲み物としか思えないというトラウマがあったからです。
私、寝る前にもコーヒーで一息入れないと
眠れない(はい、コーヒーのカフェイン、私の睡眠には全く作用しません。
取らなかった場合の弊害=逆に摂るまで眠れない、とか長時間とれなかった場合のカフェイン切れの激しい頭痛とか…もう中毒ですね)ほうなので
いつどこでも夜寝る前と 朝起きた時のために 充分なコーヒーを確保しておきたい人なのです
このホテルの近所にはカフェや淹れたてコーヒーの頂けるコンビニはないので
日本から 合計4本のタリーズのブラックコーヒー缶を持参しました。
(結局 手をつけたのは2本のみでしたが)
予め ハングル書きしておいた住所を片手に
予め ハングル書きしておいた住所を片手に
ソウル四度目にして 初めての南大門です。
過去3回の来韓時に見たガイドブックやクチコミでは
よく南大門のお食事でぼったくられたというのを見ていたせいか
わざわざ行かなくてもいいやと思ってたのですが
今回はできるだけ明洞を避けてみた結果 来ることになりました。
行った先は 《 ▪️ ソウル参鶏湯 》というお店です。
市場内で めちゃくちゃ迷って
道で堂々と?iPadの地図を広げて立ち止まっていたら
偽物バッグを売るお兄ちゃんに日本語で話しかけられ
一度はシカトしたものの
「何か買わせようとしているのではない、ただ助けたい」的な事を言われ
行きたい店の名前と住所と地図を見せたら
本当にそれだけを教えてくれたという…。
なんか道徳の教科書を読んだりした後のような
バツの悪さが有りましたが 偽物はお礼に買う事もできません。
ごめんなさい。そして道を教えてくれてありがとうざいます。
…と そんなこともあり
私的には 実際に歩いてみた南大門の印象は そんなに悪くなかったです。
その路地さえ見つけられれば 看板ですぐわかります。
今回は 普通に参鶏湯をオーダーしました。
ただし お昼もガッツリいきたいので
青唐辛子やニンニクは 写真の左にある味噌を付けて
生でポリポリいただきます。
日本だったら 朝からはやめとくんだけど
韓国だしいいか、と ポリポリやりすぎて
日本に帰ってすぐの仕事ではスミマセンを連発する羽目に
↑体に良さそうなものが 色々一緒に煮込んであります。
それにしても 朝から煮込まれたもち米 って
日本だとそうそうないせいかのか
余計に 胃袋にホッとする感じがしました。
美味しかったです。 また行きたい。
↑お店のある通りは 主に焼き魚の美味しい匂いがするお店の多い小道。
同じような通りが並行してもう一本か二本 あったような。
機会があれば こちらも 寄ってみたいです。
次は この近辺のホテルを指定してみようかな。
(今度「こそ」非武装地帯へのツアーも行ってみたいし←4回もソウルに行っててまだ行ったことがない! ツアーの集合が明洞なのも ソウルは格安でしか行ったことがない=ホテル指定無しの場合が多いし指定があっても明洞エリアは選べない…のもネックになってて そもそもフライト云々の日程で無理だったりということもあったし)
お食事が終わった後は
お食事が終わった後は
偽北海道氏のメガネのオーダーをしたり
その出来上がりを待つ間に
傘は持っていたのだけど
前日に 足が痛くて新たに買った靴というのが
厚底コンフォートサンダル的なやつで
足痛を恐れてそっちを履いて行ってしまったせいで
サンダルに合わせて履いたソックスがやばそうだったのですよ
…とまあ ほんとに 私にとって 旅と靴の悩みは
永遠のテーマになりつつあるのですが…
それでも 旅先で背を盛る事は 私には重要な事柄なのであります
話もそれて 長くなってきましたので
お昼については また後ほど アップします。
それでは 今日はこの辺で。
良い夢をでございます