1月の21日・22日に娘夫婦と一緒に旅行
何回行くねん と言われるくらいの淡路島
当日の天気予報は雨、最近の予報はよく当たる
天気なら早く行くのですが、雨なので集合時間は
11時に、山陽自動車道の宝塚北SA
ここはまだ新しいSAなので広くてオシャレ
待つには最高のSAです
お昼も、ここで済まして明石大橋に向かいました
明石海峡大橋まで少しです
明石海峡大橋
橋を渡る時は、青空が見えて来ました
道の駅「あわじ」
道の駅あわじ、ここは明石大橋がま近で見られる場所
やっぱり、ここは寄らないとね
目が止った「焼き牡蠣」
娘が食べたいと買って来ましたよ
レモンをかけて、本当に美味しかったです
ゆっくりしていたら2時過ぎ、娘がもう休暇村でゆっくり
しようと言うので今日は寄り道もそこそこで‐‐
休暇村南淡路
我が家、1年半前に行っている休暇村です
瀬戸内海国立公園内にあって山の上からの景色は最高です
ウエルカム玉ねぎスープとドリンクコーナー
コーヒーにジュースがいつでも飲むことができます
以前無かった無料ドリンクコーナーが出来てました。
玉ねぎスープはやっぱり特産淡路島は美味しかったです
そうそう、お風呂上りにアイスクリームも無料でした。
休暇村からは、鳴門大橋が見えますよ、レストランからも
露天風呂からも見えました
今夜は、ビュッフェ
娘がいるので、いろいろ取りに行くのが速い
我が家3人の時は、私一人で取りに行くので会席が多く
なっていますよ!
わいわい、食べて飲んで楽しかったです
朝のビュッフェ
ご飯は、鯛茶漬け、朝からいっぱい食べまくりましたよ
2日目は、先ずは近くの道の駅へ
道の駅「福良」へお土産屋や玉ねぎを買いに行ったのですが
観光船が5分後に出発 みんなで飛び乗りました
急いで乗ったので、何処へ行くのか‐‐
なんと!「うずしおクルーズ」でした
春は絶好のうずしおシーズンだそうですが、ちょっと早い
でも、この日は中渦が期待できる期待大の日でした
それに、時間が9時30分発のこのの時間だけが渦潮を
見られるらしい‐‐
以前に明石大橋から乗った「咸臨丸の二代目」でした。
帆船なんですが、帆は今回も張っていません
しばらく行くと、休暇村「南淡路」が船から見えます。
なんと!一代目「咸臨丸」とすれ違い
一代目の咸臨丸とすれ違うのは、1月だけだそうです。
お互いに汽笛を鳴らしての挨拶 乗船している人達も
てを振って挨拶です
少し行くと、鳴門大橋が見えて来ました
何だか、波が出て来たような‐‐!
春と秋の大潮時に直径20メートル以上になる大渦が出現
する事があります。
この日は中渦でしたが、大小いくつもの渦が数秒単位で
現れては消えるを繰り返す、この迫力ある現象は世界中
この鳴門海峡だけだそうです
渦巻きはあちこちと出来ています。
水面が段差の出来る現象も起こります!この時は
あまりなかったですが1メートルの段差が滝のように
見えるそうです。
思わず飛び乗った観光船で渦潮が見られたことに
我が家も娘夫婦も大感激でした
その後、イングランドの丘へ行き動物と触れ合い
モルモットエサやり体験しましたよ
よく食べるし、可愛いです
石窯で焼き上げるピッアァと大きなウインナーソーセージ
こだわりグルメは美味しかったです
今回の旅行は、何て言っても「うずしおクルーズ」
最高でした やっぱり自然は凄~ぃ
1月の水彩画教室で2枚の一色画、ほぼ描いて行きましたが
「鳴門大橋のうずしお」は鉛筆デッサンだけして行き教室で
仕上げました
水彩画 鳴門海峡のうずしお
鳴門海峡の潮流は日本一の速さを誇ります。
渦潮は流れの速い本流とその両サイドの穏やかな
流れの境目付近で渦が発生します。
鳴門海峡で起きる自然現象の凄さ! と鳴門大橋の
美しさも描いてみたいと思いました